シリーズ累計455万部突破の人気児童書をアニメ映画化した『映画ざんねんないきもの事典』(2022年夏公開予定)のボイスキャストの発表とともに本予告が解禁された。
今回の映画は、南極・オーストラリア・日本(長野県安曇野)の3ヶ所を舞台にした3つのオリジナルストーリーで構成。オーストラリア編でコアラのリロイを演じるのは花江夏樹、日本編のウサオ役に内田真礼、ウサギ崎先輩を下野紘。
そして、3つの世界を1つにまとめる、映画を象徴するキャラクターとして、地下で生活しているモグラの親子が登場。ざんねんな感じがありつつ、どこか憎めない感じの父親・モグモグをムロツヨシ、チャキチャキしたしっかりものの娘・グララを伊藤沙莉が演じる。ムロ&伊藤のコメントは以下のとおり。
■ムロツヨシのコメント
“ざんねん”はざんねんじゃないよ。って教えてくれるお話ばかりです。弱いところは強いところ。馬鹿にされるところは自信をもっていいところ。こんな考え方でも良いじゃない。ざんねんに笑って生きていこう、って思えます。『映画ざんねんないきもの事典』みんなで観に来てください。モグラの親子の父ちゃんとして、待ってます。娘の伊藤沙莉も可愛いですぞ。お楽しみにー。
■伊藤沙莉のコメント
実を言いますと、このお話をいただいて初めて「ざんねんないきもの事典」を読ませていただきました。いきものたちの知らなかった一面をたくさん知り、その「ざんねんさ」をとても愛おしく思いました。そして何よりそのどれもが人にも置き換えられる、自分たちにもこういうところあるよな、とか、いいんだよ、そのままで、と思えることだらけで何故か心があったまりました。
自分から見て、人から見て、一見「ざんねん」になりがちな一面は実は特別な個性かもしれない。愛される要素かも知れない。そんな可能性を秘めた作品でした。映画に出てくるいきものたちもそんな魅力がたくさんあるいきものたちです。是非、楽しんで観ていただきたいです。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
今回の映画は、南極・オーストラリア・日本(長野県安曇野)の3ヶ所を舞台にした3つのオリジナルストーリーで構成。オーストラリア編でコアラのリロイを演じるのは花江夏樹、日本編のウサオ役に内田真礼、ウサギ崎先輩を下野紘。
そして、3つの世界を1つにまとめる、映画を象徴するキャラクターとして、地下で生活しているモグラの親子が登場。ざんねんな感じがありつつ、どこか憎めない感じの父親・モグモグをムロツヨシ、チャキチャキしたしっかりものの娘・グララを伊藤沙莉が演じる。ムロ&伊藤のコメントは以下のとおり。
■ムロツヨシのコメント
“ざんねん”はざんねんじゃないよ。って教えてくれるお話ばかりです。弱いところは強いところ。馬鹿にされるところは自信をもっていいところ。こんな考え方でも良いじゃない。ざんねんに笑って生きていこう、って思えます。『映画ざんねんないきもの事典』みんなで観に来てください。モグラの親子の父ちゃんとして、待ってます。娘の伊藤沙莉も可愛いですぞ。お楽しみにー。
■伊藤沙莉のコメント
実を言いますと、このお話をいただいて初めて「ざんねんないきもの事典」を読ませていただきました。いきものたちの知らなかった一面をたくさん知り、その「ざんねんさ」をとても愛おしく思いました。そして何よりそのどれもが人にも置き換えられる、自分たちにもこういうところあるよな、とか、いいんだよ、そのままで、と思えることだらけで何故か心があったまりました。
自分から見て、人から見て、一見「ざんねん」になりがちな一面は実は特別な個性かもしれない。愛される要素かも知れない。そんな可能性を秘めた作品でした。映画に出てくるいきものたちもそんな魅力がたくさんあるいきものたちです。是非、楽しんで観ていただきたいです。
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2022/03/24