お笑いコンビ・三四郎の2人が、PlayStationの新作ゲームを紹介するWEB動画に出演する。小宮浩信は学生時代、ゲームセンターで“四天王”と呼ばれるほどの実力者であり、相田周二は自身のYouTubeチャンネルで実況も行っているほどのゲーム好き。中学・高校の同級生で、よく一緒にやっていたという2人に、学生時代からのゲーム遍歴や、先日結婚を発表し「ゲームのようにはいかない」と語る小宮に、“恋の駆け引き”についても話を聞いた。
■学生時代にゲームで学んだ“忖度”の大事さ
――動画内では2人とも新作ゲームに興味津々でしたが、普段ゲームはどのくらいされるのでしょうか。
【小宮】昔は平気で数時間とか結構やってましたけど、最近はそこまでやり込めてないですかね。でも時間があるときはスポーツゲームをよくやってます。
【相田】僕は家でRPGをよくやっていたんですが、今は移動の時間が長いので、その時間にしょっちゅうゲームしてますね。最近はオンラインでの対戦も気軽にできるようになったので対戦ゲームも結構やってます。
――お2人でゲームを一緒にされることは?
【小宮】プライベートではほとんどやらなくなってしまいましたね。今は仕事でやるくらいです。
――中学校の同級生コンビのお2人ですが、学生の頃は一緒にゲームされることもあったのでしょうか。
【相田】めちゃくちゃやってましたね。学生時代は特に2人ともゲームにはまってて、よく部活の先輩の家に遊びに行ってやっていましたね。
【小宮】当時、ウイイレ(サッカーゲーム『ウイニングイレブン』)は流行ってて、「スペインのチームがめちゃくちゃ強いから俺んちでやろう」って言われて先輩の家に招かれたですが、対戦したら信じられないくらい弱くて(笑)。最初の方は俺らが勝ってたんですが、徐々に機嫌が悪くなり始めたので忖度して最後の方はわざと負けてましたね。そこで忖度の大事さを学びました(笑)。
■“真逆”な性格な2人 ゲームでのもめ事も漫才のきっかけに
――ゲームの経験が、バラエティーや漫才に生かされていたりすることも?
【相田】あんまり自覚することはないんですが、僕はRPGが好きで物語とかに没頭して世界観に入り込むタイプなので、感受性とか表現力が培われている可能性はありますね。
【小宮】あと、ゲームって性格が出るじゃないですか。対戦ゲームとかを2人でやっても、攻め方が全く違うんですよね。相田は何も考えず攻めに攻めまくるタイプで、僕はちゃんと戦略を立ててやるんですけど結局負けて(笑)。それで勝ってうれしいのか?って思うんですけど、相田は「いや、勝てばいいだろ」みたいな感じで。そこでもめたことはあります(笑)。その掛け合いみたいなのは、今の漫才のネタのきっかけになっているかもしれないですね。
――確かに2人の掛け合いはどこかリアルで絶妙ですが、そんなところにきっかけがあったんですね!ところで、小宮さんは先日ラジオでご結婚を発表されましたが、恋の駆け引きもゲームで学んだんですか?
【相田】『ときめきメモリアル』っていう恋愛ゲームがはやってて、中学生の時くらいに2人ともやってたんですが、それでめちゃくちゃ鍛えられたんじゃない?
【小宮】でも現実は全然違うんだよなぁやっぱり(笑)。
――実際はどんな駆け引きを?
【小宮】あの……ブランド物を買うとかですね(小声)。あと、相手のご両親にちゃんとあいさつしたこと。ご両親と仲良くなったことが、距離が縮まる大きなきっかけでしたからね。
【相田】俺もまだ聞いてないんだけど、プロポーズはどうしたの?
【小宮】そうですね…普通に「結婚しようか」みたいな(苦笑)。指輪も一緒に買いに行きました。
【相田】そうなんだ、じゃあもう勝ち戦だ、完全な(笑)。
【小宮】ちがうわ!恋愛は勝ちとか負けとかないから!ゲームじゃないのよ恋愛は。
(会場爆笑)
インタビューでも見事な掛け合いを見せてくれた三四郎の2人だが、3月中旬にORICON NEWS公式YouTubeチャンネルで配信されるゲーム紹介動画では、より濃密な三四郎ワールドが展開。学生時代に戻ったかのような雰囲気で、目を輝かせながらゲームについて語る2人の様子にも注目だ。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
■学生時代にゲームで学んだ“忖度”の大事さ
――動画内では2人とも新作ゲームに興味津々でしたが、普段ゲームはどのくらいされるのでしょうか。
【小宮】昔は平気で数時間とか結構やってましたけど、最近はそこまでやり込めてないですかね。でも時間があるときはスポーツゲームをよくやってます。
【相田】僕は家でRPGをよくやっていたんですが、今は移動の時間が長いので、その時間にしょっちゅうゲームしてますね。最近はオンラインでの対戦も気軽にできるようになったので対戦ゲームも結構やってます。
――お2人でゲームを一緒にされることは?
【小宮】プライベートではほとんどやらなくなってしまいましたね。今は仕事でやるくらいです。
――中学校の同級生コンビのお2人ですが、学生の頃は一緒にゲームされることもあったのでしょうか。
【相田】めちゃくちゃやってましたね。学生時代は特に2人ともゲームにはまってて、よく部活の先輩の家に遊びに行ってやっていましたね。
【小宮】当時、ウイイレ(サッカーゲーム『ウイニングイレブン』)は流行ってて、「スペインのチームがめちゃくちゃ強いから俺んちでやろう」って言われて先輩の家に招かれたですが、対戦したら信じられないくらい弱くて(笑)。最初の方は俺らが勝ってたんですが、徐々に機嫌が悪くなり始めたので忖度して最後の方はわざと負けてましたね。そこで忖度の大事さを学びました(笑)。
■“真逆”な性格な2人 ゲームでのもめ事も漫才のきっかけに
――ゲームの経験が、バラエティーや漫才に生かされていたりすることも?
【相田】あんまり自覚することはないんですが、僕はRPGが好きで物語とかに没頭して世界観に入り込むタイプなので、感受性とか表現力が培われている可能性はありますね。
【小宮】あと、ゲームって性格が出るじゃないですか。対戦ゲームとかを2人でやっても、攻め方が全く違うんですよね。相田は何も考えず攻めに攻めまくるタイプで、僕はちゃんと戦略を立ててやるんですけど結局負けて(笑)。それで勝ってうれしいのか?って思うんですけど、相田は「いや、勝てばいいだろ」みたいな感じで。そこでもめたことはあります(笑)。その掛け合いみたいなのは、今の漫才のネタのきっかけになっているかもしれないですね。
――確かに2人の掛け合いはどこかリアルで絶妙ですが、そんなところにきっかけがあったんですね!ところで、小宮さんは先日ラジオでご結婚を発表されましたが、恋の駆け引きもゲームで学んだんですか?
【相田】『ときめきメモリアル』っていう恋愛ゲームがはやってて、中学生の時くらいに2人ともやってたんですが、それでめちゃくちゃ鍛えられたんじゃない?
【小宮】でも現実は全然違うんだよなぁやっぱり(笑)。
――実際はどんな駆け引きを?
【小宮】あの……ブランド物を買うとかですね(小声)。あと、相手のご両親にちゃんとあいさつしたこと。ご両親と仲良くなったことが、距離が縮まる大きなきっかけでしたからね。
【相田】俺もまだ聞いてないんだけど、プロポーズはどうしたの?
【小宮】そうですね…普通に「結婚しようか」みたいな(苦笑)。指輪も一緒に買いに行きました。
【相田】そうなんだ、じゃあもう勝ち戦だ、完全な(笑)。
【小宮】ちがうわ!恋愛は勝ちとか負けとかないから!ゲームじゃないのよ恋愛は。
(会場爆笑)
インタビューでも見事な掛け合いを見せてくれた三四郎の2人だが、3月中旬にORICON NEWS公式YouTubeチャンネルで配信されるゲーム紹介動画では、より濃密な三四郎ワールドが展開。学生時代に戻ったかのような雰囲気で、目を輝かせながらゲームについて語る2人の様子にも注目だ。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2022/03/19