漫画家・此元和津也(代表作『セトウツミ』など)が初めてオリジナルテレビアニメの脚本を務めた『オッドタクシー』。2021年4月よりテレビ東京にて放送された本作は、放送終了後も大きな話題を呼び、同年末の12月25日クリスマスに映画化が発表された。オリジナルテレビアニメは、すでに人気の漫画をアニメ化ものと異なり、内容の面白さを先に判断できないため、ヒットさせるのは容易ではない中、作品が大きな話題を呼んだことについて、プロデューサーの平賀大介に聞いた。
個人タクシー運転手・小戸川は、身寄りがなく他人とも関わりたがらず、少し偏屈で無口な変わり者。自他ともに認める天涯孤独の身である小戸川は平凡な生活を送るため、彼の運ぶ客や数少ない友人との会話に応じることでコミュニケーションと自我を保っていた。何気ない人々の会話が繰り広げられる中で、やがて失踪中の一人の少女が関わった事件につながっていく。
本作の主人公は、偏屈で無口な変わり者・小戸川(CV:花江夏樹)。個人タクシーの運転手として街を流しながら、なるべく他人と関わらないように、平凡な日々を過ごしていた。ところが、ある日思いがけず「練馬区女子高生失踪事件」に巻き込まれてしまう――。
登場するキャラクターは全員擬人化した動物の姿をしているという斬新な設定で、キャラクターたちのかわいいビジュアルを裏切り、本格的なミステリー・サスペンスを展開した。
あの論破王・ひろゆきも自身のYouTubeライブで「面白かったんで見てください」と絶賛したのをはじめ、テレビプロデューサーの佐久間宣行、お笑い芸人の徳井健太(平成ノブシコブシ)、乃木坂46・梅澤美波、ライムスター宇多丸、川谷絵音(ゲスの極み乙女。ほか)、作家・綾辻行人など多くの著名人がSNSなどで本作に言及し、1話から緻密に張り巡らされた伏線を回収した戦慄の最終回がTwitterトレンド入りするなど大反響を巻き起こした。
作品が大きな話題を呼んだことについて、平賀プロデューサーは「SNSの感想やコメントを読み漁っていたので、作品が広がっていく様子は隅々まで見ていました。『これ面白いから、とにかく見て!』とファンの方が周りにおすすめしてくれたり、アニメを見終わったというコメントを見かけると、『これ見ましたか?』とYouTubeのオーディオドラマの情報を共有していただいたり。アニメ本編はもちろん、それ以外にも、いろいろな仕掛けを、みんなでコツコツ積み上げた賜物じゃないかと思っています」と語った。
YouTubeのオーディオドラマは、ラジオのハガキ職人として芸人コンビホモサピエンスを追いかける高校生・長嶋聡(CV:高杉真宙)が盗聴器の電波を傍受してアップロードしたという設定で、番組公式YouTubeチャンネルで公開。毎週アニメの放送終了後に更新された。アニメ同様に此元が脚本を書き下ろした熱量たっぷりのものだった。放送前の先行上映会はもちろん、放送中は「オッドタクシー寄席」と題したオンラインイベントを毎月開催し、キャラクターを演じるキャスト陣も一丸となって、盛り上げていった。
来る4月1日には、TVシリーズを再構成しつつ、衝撃の最終回のその後を描いた『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』が劇場公開される。TV版キャストとスタッフが再集結し、主人公・小戸川が関わった事件について、事件の関係者17人が証言するというテレビアニメを再構築しながらも、全く新しい視点で物語をひも解いていく。衝撃の最終回の“その後”も描かれる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
個人タクシー運転手・小戸川は、身寄りがなく他人とも関わりたがらず、少し偏屈で無口な変わり者。自他ともに認める天涯孤独の身である小戸川は平凡な生活を送るため、彼の運ぶ客や数少ない友人との会話に応じることでコミュニケーションと自我を保っていた。何気ない人々の会話が繰り広げられる中で、やがて失踪中の一人の少女が関わった事件につながっていく。
本作の主人公は、偏屈で無口な変わり者・小戸川(CV:花江夏樹)。個人タクシーの運転手として街を流しながら、なるべく他人と関わらないように、平凡な日々を過ごしていた。ところが、ある日思いがけず「練馬区女子高生失踪事件」に巻き込まれてしまう――。
登場するキャラクターは全員擬人化した動物の姿をしているという斬新な設定で、キャラクターたちのかわいいビジュアルを裏切り、本格的なミステリー・サスペンスを展開した。
あの論破王・ひろゆきも自身のYouTubeライブで「面白かったんで見てください」と絶賛したのをはじめ、テレビプロデューサーの佐久間宣行、お笑い芸人の徳井健太(平成ノブシコブシ)、乃木坂46・梅澤美波、ライムスター宇多丸、川谷絵音(ゲスの極み乙女。ほか)、作家・綾辻行人など多くの著名人がSNSなどで本作に言及し、1話から緻密に張り巡らされた伏線を回収した戦慄の最終回がTwitterトレンド入りするなど大反響を巻き起こした。
作品が大きな話題を呼んだことについて、平賀プロデューサーは「SNSの感想やコメントを読み漁っていたので、作品が広がっていく様子は隅々まで見ていました。『これ面白いから、とにかく見て!』とファンの方が周りにおすすめしてくれたり、アニメを見終わったというコメントを見かけると、『これ見ましたか?』とYouTubeのオーディオドラマの情報を共有していただいたり。アニメ本編はもちろん、それ以外にも、いろいろな仕掛けを、みんなでコツコツ積み上げた賜物じゃないかと思っています」と語った。
YouTubeのオーディオドラマは、ラジオのハガキ職人として芸人コンビホモサピエンスを追いかける高校生・長嶋聡(CV:高杉真宙)が盗聴器の電波を傍受してアップロードしたという設定で、番組公式YouTubeチャンネルで公開。毎週アニメの放送終了後に更新された。アニメ同様に此元が脚本を書き下ろした熱量たっぷりのものだった。放送前の先行上映会はもちろん、放送中は「オッドタクシー寄席」と題したオンラインイベントを毎月開催し、キャラクターを演じるキャスト陣も一丸となって、盛り上げていった。
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2022/03/13