2021年に発売された雑誌のカバーを最も多く飾った女性タレントを表彰する『第8回 カバーガール大賞』が発表され、コスプレイヤーのえなこが初の大賞を含む4冠に輝いた。「メンズ部門」は3年連続で人気グループ・King & Princeの平野紫耀が受賞し、殿堂入りを果たした。
えなこは大賞および「20代部門」「コミック誌部門」「グラビア部門」を制覇。昨年8月には複数の出版社を横断した『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン』で漫画誌や週刊誌など全15誌の表紙を飾る偉業を成し遂げるなど、コスプレ・グラビア2つの武器で2021年の雑誌業界を牽引した。
受賞記念インタビューで「昨年にカバーガール大賞というものの存在を知って、その時から大賞を取りたいと思って狙っていたので、今回無事に取れて本当にすごくすごくうれしいです」と感激。コスプレとグラビアを並行した昨年を「人生で一番忙しい1年」と振り返り、二人三脚で歩んできた事務所社長に「夢をかなえてくれてありがとうございました!今年も頑張るのでまた見ててください」と感謝した。
撮影前日の過ごし方も聞かれ「やっぱり食事制限をしたりとか、当日も撮影が終わるまではご飯を一切食べずに過ごしていたりとか、あとは筋トレを頑張ったりとかしてます」と努力を明かす。コンビニで自分が表紙の雑誌を買う人を見るために「よくコンビニとか行ってるんですけど、なかなかそのタイミングに出会えなくて」と悔しがりながら、「毎回自分で自分の表紙の雑誌を買って帰ってます」と笑った。
2022年も「変わらずグラビア活動を頑張りつつ、今年もまたカバーガール大賞狙っちゃおうかなっと思ってるので、また頑張りたいなと思います」と意気込み、ファンに向けて「ほんとにほんとにありがとうございます」と呼びかけた。
そのほかの部門賞も発表され、「エンタメ部門」は乃木坂46の遠藤さくら・賀喜遥香・筒井あやめ(同率受賞)、「ファッション部門」は川口春奈、「10代部門」は沢口愛華、「30代部門」は大政絢が受賞。話題となった雑誌を実行委員会が選定する「話題賞」は、昨年に創刊50周年を迎えたファッション誌『non-no』が選ばれた。
同賞は3月4日の「雑誌の日」にちなみ、大会実行委員がオンライン書店「Fujisan.co.jp」で取り扱われる約1万点の雑誌から、カバーを飾った回数が多かった女優やアイドルを表彰する。
◆2021年雑誌カバー登場回数ベスト10
1位 えなこ
2位 伊織もえ
3位 沢口愛華
3位 篠崎こころ
5位 桃月なしこ
6位 川口春奈
7位 大原優乃
7位 工藤美桜
9位 上白石萌音
10位 石田桃香、伊原六花、田中美久(HKT48)
(※複数人で撮影された表紙についても、個人の登場回数に含み集計)
◆過去の大賞受賞者
第1回(2014年)石原さとみ
第2回(2015年)石原さとみ
第3回(2016年)高畑充希
第4回(2017年)有村架純
第5回(2018年)大原優乃
第6回(2019年)吉岡里帆
第7回(2020年)沢口愛華
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
えなこは大賞および「20代部門」「コミック誌部門」「グラビア部門」を制覇。昨年8月には複数の出版社を横断した『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン』で漫画誌や週刊誌など全15誌の表紙を飾る偉業を成し遂げるなど、コスプレ・グラビア2つの武器で2021年の雑誌業界を牽引した。
受賞記念インタビューで「昨年にカバーガール大賞というものの存在を知って、その時から大賞を取りたいと思って狙っていたので、今回無事に取れて本当にすごくすごくうれしいです」と感激。コスプレとグラビアを並行した昨年を「人生で一番忙しい1年」と振り返り、二人三脚で歩んできた事務所社長に「夢をかなえてくれてありがとうございました!今年も頑張るのでまた見ててください」と感謝した。
撮影前日の過ごし方も聞かれ「やっぱり食事制限をしたりとか、当日も撮影が終わるまではご飯を一切食べずに過ごしていたりとか、あとは筋トレを頑張ったりとかしてます」と努力を明かす。コンビニで自分が表紙の雑誌を買う人を見るために「よくコンビニとか行ってるんですけど、なかなかそのタイミングに出会えなくて」と悔しがりながら、「毎回自分で自分の表紙の雑誌を買って帰ってます」と笑った。
2022年も「変わらずグラビア活動を頑張りつつ、今年もまたカバーガール大賞狙っちゃおうかなっと思ってるので、また頑張りたいなと思います」と意気込み、ファンに向けて「ほんとにほんとにありがとうございます」と呼びかけた。
そのほかの部門賞も発表され、「エンタメ部門」は乃木坂46の遠藤さくら・賀喜遥香・筒井あやめ(同率受賞)、「ファッション部門」は川口春奈、「10代部門」は沢口愛華、「30代部門」は大政絢が受賞。話題となった雑誌を実行委員会が選定する「話題賞」は、昨年に創刊50周年を迎えたファッション誌『non-no』が選ばれた。
同賞は3月4日の「雑誌の日」にちなみ、大会実行委員がオンライン書店「Fujisan.co.jp」で取り扱われる約1万点の雑誌から、カバーを飾った回数が多かった女優やアイドルを表彰する。
◆2021年雑誌カバー登場回数ベスト10
1位 えなこ
2位 伊織もえ
3位 沢口愛華
3位 篠崎こころ
5位 桃月なしこ
6位 川口春奈
7位 大原優乃
7位 工藤美桜
9位 上白石萌音
10位 石田桃香、伊原六花、田中美久(HKT48)
(※複数人で撮影された表紙についても、個人の登場回数に含み集計)
◆過去の大賞受賞者
第1回(2014年)石原さとみ
第2回(2015年)石原さとみ
第3回(2016年)高畑充希
第4回(2017年)有村架純
第5回(2018年)大原優乃
第6回(2019年)吉岡里帆
第7回(2020年)沢口愛華
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2022/03/04