女優の堀田真由、声優の島崎信長、榎木淳弥、小松未可子、橘正紀監督が2月28日、都内で行われた、アニメ映画『ブルーサーマル』(3月4日公開)公開直前イベントに登場した。
同作は、青く澄み渡る大空を舞台に躍動する大学航空部を描いた青春漫画『ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-』が原作。エンジンを搭載せずに上昇気流(サーマル)を捉えることで飛翔する航空機“グライダー”で飛行スピードを競う部活・体育会航空部という新鮮なテーマと、繊細な空の表現や青春のすべてを賭けるキャラクターたちの物語を描く。
主人公・たまき役で、本作で声優初挑戦となった主演の堀田は「試写会で見た時、『自分の声なのかな?』と思っていたのですが、エンディングで名前を見た時に『夢じゃなかった!』と思いました」とにっこり。
そんなたまきの姉役を演じる小松は、堀田の声優としての芝居を見て「すごく自然に入ってくるかわいらしさがあって、作っているわけではなく、なじんでいく…それを持ち合わせているのがすごいなと思いました」と絶賛した。
続けて「私なんか、声をまず整えるのが精一杯というか、人に(声を)聴かせられる状態にするのが…」と話すと、島崎と榎木は「人に聴かせられる声とは!? どんなの?」「聴かされない声ってあるの?」「普段からこんな声じゃん!」と驚きつつフォローとツッコミ。
これに小松は「とても聴かせられない声、普段はもう…ドス黒い声をしているので」と自虐。「(普段から)きれいだよ」と小声でイジる榎木に、「おい!」とツッコミを入れつつも照れていた。
同作は、青く澄み渡る大空を舞台に躍動する大学航空部を描いた青春漫画『ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-』が原作。エンジンを搭載せずに上昇気流(サーマル)を捉えることで飛翔する航空機“グライダー”で飛行スピードを競う部活・体育会航空部という新鮮なテーマと、繊細な空の表現や青春のすべてを賭けるキャラクターたちの物語を描く。
主人公・たまき役で、本作で声優初挑戦となった主演の堀田は「試写会で見た時、『自分の声なのかな?』と思っていたのですが、エンディングで名前を見た時に『夢じゃなかった!』と思いました」とにっこり。
そんなたまきの姉役を演じる小松は、堀田の声優としての芝居を見て「すごく自然に入ってくるかわいらしさがあって、作っているわけではなく、なじんでいく…それを持ち合わせているのがすごいなと思いました」と絶賛した。
続けて「私なんか、声をまず整えるのが精一杯というか、人に(声を)聴かせられる状態にするのが…」と話すと、島崎と榎木は「人に聴かせられる声とは!? どんなの?」「聴かされない声ってあるの?」「普段からこんな声じゃん!」と驚きつつフォローとツッコミ。
これに小松は「とても聴かせられない声、普段はもう…ドス黒い声をしているので」と自虐。「(普段から)きれいだよ」と小声でイジる榎木に、「おい!」とツッコミを入れつつも照れていた。
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2022/02/28