テレビ朝日のバラエティゾーン『バラバラ大作戦』内で放送される『ぺこぱポジティブNEWS』(毎週水曜 深2:46 ※関東ローカル)。9日の放送では、コメンテーターに3時のヒロイン・福田麻貴を招き、3月に閉校する松陰寺太勇の山口県の母校での講演会に完全密着する。 同番組は、ぺこぱの松陰寺とシュウペイがWキャスターを務め、日本全国のポジティブなニュースだけを取り上げる世界一ハッピーな新感覚バラエティーニュース番組。山口朝日放送でもニュースに取り上げられた松陰寺の母校・光丘高校の閉校。「『ポジティブNEWS』の番組にしては、『閉校』というとだいぶネガティブに聞こえますが…」という福田の心配に対し、松陰寺は「そこをなんとかポジティブに変えたい」と、今回の企画を提案した熱い思いを語る。 「母校がなくなるなんて…」と母校に向かう日が近づくにつれ、寂しさでいっぱいになる松陰寺。閉校を知った卒業生たちも、昨年末の学校開放でひっきりなしに訪れたという。校長や生徒が語る、閉校する母校への想いとは? 番組では、松陰寺が招かれた母校の講演会の一日に完全密着。講演会当日、空港に降り立った松陰寺は、講演会で話す内容をまだ決めていないという。「懐かしい校舎に立って、思いついたことを」と語る松陰寺。懐かしの母校に到着した松陰寺を、あるサプライズが待ち構えていた。それは、松陰寺本人さえ忘れていた、現在のポジティブな笑いのルーツだった。福田も思わず驚いたそれは、一体。そして、最後の後輩たちにどんなポジティブな言葉をつむぐのか。そして松陰寺を迎えた生徒たちの反応は。