お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が1日、都内で行われた『Rethinkアワード2022』表彰式に出席した。
芸人、テレビタレント、会社経営、YouTube…など、さまざまな活動を行っている淳。現在の“立ち位置”について聞かれると「職業なんですか?と聞かれると、面倒なんで『タレントです』と答えています。でも、芸人ではないです。僕の芸人の定義は舞台の上でネタをやっている人が芸人だと思っています。その定義からは外れている」と、自身は“芸人”ではないと分析。
続けて「テレビタレントだけで生きていきたいと思っているわけでもないので、職業欄には自由業と書いてあります。なんでもやってみたい。職業というカテゴリーにはこだわっていないです」と、これからもいろんな取り組みをやっていく意欲を見せた。
今年の野望については「政治家、官僚の方が意見交換できる場所を作って、今年やれたらなあと思っています。政党別のボッチャ大会を開こうとしています。2つの政党からはOKもらっています。ほかの党を口説いているところですが、政治の話はしないで、ボッチャを広めていきたい」と明かした。
自身の政界進出については「政治には興味あります。(政界進出を)100%否定はしませんが、僕が政治家になるならないよりは、政治家との距離を近づける作業をしたいといまの段階では思っています」と、一般の人と政治家をつなげる存在であることを、現段階では希望する。
また、元東京都知事で運輸大臣を務めた経歴ももつ、石原慎太郎さんが89歳で亡くなったことがきょう伝えられたが、淳は「石原さんのハッキリと物を言うアナウンス力は好きでした。発言への賛否はありましたが、わかりやすく物事を伝えてくれる政治家だったので、いろんな政治家がお手本にするべきところがあった方だと思う。政治信条は別として、アナウンスの仕方、発信の仕方はすごい政治家だなと思いました」と話した。
同アワードは、今までの視点を変えた取り組みによって社会に影響を与えた「人」「企業」「自治体」に対して、年に1回表彰を行う。また、アワードを通して、さまざまな視点や考え方が社会に根差すよう活動に取り組んでく。今年は、「人」部門を田村、「企業」部門を株式会社へラルボニー、「自治体部門」を岩手県陸前高田市が受賞した。
芸人、テレビタレント、会社経営、YouTube…など、さまざまな活動を行っている淳。現在の“立ち位置”について聞かれると「職業なんですか?と聞かれると、面倒なんで『タレントです』と答えています。でも、芸人ではないです。僕の芸人の定義は舞台の上でネタをやっている人が芸人だと思っています。その定義からは外れている」と、自身は“芸人”ではないと分析。
続けて「テレビタレントだけで生きていきたいと思っているわけでもないので、職業欄には自由業と書いてあります。なんでもやってみたい。職業というカテゴリーにはこだわっていないです」と、これからもいろんな取り組みをやっていく意欲を見せた。
今年の野望については「政治家、官僚の方が意見交換できる場所を作って、今年やれたらなあと思っています。政党別のボッチャ大会を開こうとしています。2つの政党からはOKもらっています。ほかの党を口説いているところですが、政治の話はしないで、ボッチャを広めていきたい」と明かした。
自身の政界進出については「政治には興味あります。(政界進出を)100%否定はしませんが、僕が政治家になるならないよりは、政治家との距離を近づける作業をしたいといまの段階では思っています」と、一般の人と政治家をつなげる存在であることを、現段階では希望する。
また、元東京都知事で運輸大臣を務めた経歴ももつ、石原慎太郎さんが89歳で亡くなったことがきょう伝えられたが、淳は「石原さんのハッキリと物を言うアナウンス力は好きでした。発言への賛否はありましたが、わかりやすく物事を伝えてくれる政治家だったので、いろんな政治家がお手本にするべきところがあった方だと思う。政治信条は別として、アナウンスの仕方、発信の仕方はすごい政治家だなと思いました」と話した。
同アワードは、今までの視点を変えた取り組みによって社会に影響を与えた「人」「企業」「自治体」に対して、年に1回表彰を行う。また、アワードを通して、さまざまな視点や考え方が社会に根差すよう活動に取り組んでく。今年は、「人」部門を田村、「企業」部門を株式会社へラルボニー、「自治体部門」を岩手県陸前高田市が受賞した。
2022/02/01