人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介、女優の土屋太鳳が24日、東京スカイツリーで行われた映画『大怪獣のあとしまつ』（2月4日公開）の東京スカイツリー点灯大作戦に参加した。

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　この日は、スカイツリーを大怪獣カラーに染め上げるため、山田と土屋が謎解きに挑戦。制限時間1分以内に正解を導き出せればミッション成功で、点灯式が実施できるという流れだった。例題はサクッとクリアした2人だったが、本番の問題に大苦戦する“ハプニング”が発生した。

　徐々に時間がなくなり、MCの青木源太アナがヒントを出したが、あえなく1分が経過。ミッションは失敗のはずだったが、青木アナは「延長戦です。解かなければスカイツリーが点灯しません」と苦笑いで報告。予定時間を大幅にオーバーして、ようやく山田が答えにたどり着いた。

　“忖度”した青木アナの「正解です！　1分は超えてしまいましたが…」という言葉に、山田は「あの…。急に難しいじゃない…。ちょっとびっくりしちゃった…。ギリギリですね。危ねえ」と照れ笑いを浮かべていた。なんとか大怪獣カラーに染めることに成功したスカイツリーを見た2人は「スゴい！」と声をそろえていた。

　暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。突如、ヒーローが現れて世界を救う――。それは、子供の頃に誰もが憧れた、特撮映画でお決まりの展開。しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか…。そんな「誰もが知る“巨大怪獣”の誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて描く。後処理の現場指揮を任されるのが、山田演じる首相直属の特殊部隊・帯刀アラタ。そして、彼の前に環境大臣秘書で元婚約者の雨音ユキノ（土屋）が現れ、知恵と工夫と愛で立ち向かうことになる。