女優・歌手の柚希礼音(42)、新妻聖子(41)、May J.(33)が20日、大阪・梅田芸術劇場で行われたミュージカル『ボディガード』の囲み取材に出席。トリプルキャストを務める3人が、きらびやかでタイトな歌姫役のドレス姿でそろい、コロナ禍での公演完走を願った。
1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンの共演で大ヒットした映画を舞台化。グラミー賞を受賞した主題歌「I Will Always Love You」など映画楽曲をふんだんに織り交ぜた英国発の大型ミュージカル。日本キャスト版の公演は2020年春に一度行われたが、コロナ禍の影響でほとんどの回が中止となっていた。
映画ではホイットニーが演じた歌姫・レイチェル役を、前回に続き柚希と新妻が演じるほか、新たにMay J.が加わり、トリプルキャストでの再演となる。柚希は「またこうして集まれた」と感慨深げで、コロナ禍と“ボディガード”にかけて「全世界の健康と命を守りたい」と感染対策の徹底を強調した。
新妻は「ご覧いただく時だけはどっぷり夢の時間にひたっていただきたい」と公演内容に自信を見せ、「このボディガードのカンパニーを守りたい。この公演が無事に開催され、無事に東京公演の最後まで走り抜くことができるよう、全関係者が手を携えて挑みたい」と力をこめた。
守りたいものについて、May J.も「健康ですかね。自分を守れなければ、まわりの人たちも守れない」と言い、劇中では“守られる側”の3人がそろってこの日は“守る側”となってアピールした。
大阪公演が同所であす21日〜31日まで行われ、東京公演が2月8日〜19日まで東京国際フォーラム ホールCで行われる。
1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンの共演で大ヒットした映画を舞台化。グラミー賞を受賞した主題歌「I Will Always Love You」など映画楽曲をふんだんに織り交ぜた英国発の大型ミュージカル。日本キャスト版の公演は2020年春に一度行われたが、コロナ禍の影響でほとんどの回が中止となっていた。
映画ではホイットニーが演じた歌姫・レイチェル役を、前回に続き柚希と新妻が演じるほか、新たにMay J.が加わり、トリプルキャストでの再演となる。柚希は「またこうして集まれた」と感慨深げで、コロナ禍と“ボディガード”にかけて「全世界の健康と命を守りたい」と感染対策の徹底を強調した。
新妻は「ご覧いただく時だけはどっぷり夢の時間にひたっていただきたい」と公演内容に自信を見せ、「このボディガードのカンパニーを守りたい。この公演が無事に開催され、無事に東京公演の最後まで走り抜くことができるよう、全関係者が手を携えて挑みたい」と力をこめた。
守りたいものについて、May J.も「健康ですかね。自分を守れなければ、まわりの人たちも守れない」と言い、劇中では“守られる側”の3人がそろってこの日は“守る側”となってアピールした。
大阪公演が同所であす21日〜31日まで行われ、東京公演が2月8日〜19日まで東京国際フォーラム ホールCで行われる。
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2022/01/20