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桂ざこば、年末に再入院して回復も「痛風がきよったんや」 落語披露できず「えらいすんまへんな」

 上方落語家の桂ざこば(74)が3日、大阪市北区のサンケイホールブリーゼで行われた新春恒例『米朝一門会』に出演。落語は行わずにトークに参加し、昨年末に入院していたことを明かした。

『米朝一門会』に登場した桂ざこば(右) 撮影:佐々木芳郎

『米朝一門会』に登場した桂ざこば(右) 撮影:佐々木芳郎

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 筆頭弟子の桂塩鯛(66)と舞台に登場し、ざこばは「明けましておめでとうございます。本年もひとつよろしくお願いいたします」と力強くあいさつ。塩鯛が「師匠、どうですかお体の方は?」「新聞とかでいろいろ出てますけど、どないなんですか?」と問いかけると、ざこばは「お体は大変です」と言い、これまでの経過を説明した。

 11月に体調不良を理由に休演しており、慢性閉塞性肺疾患で一時入院していたことを明かし、12月の復帰後も「呼吸ができへん」状態になったと告白。「嫁はんに『救急車呼んでくれ!』と。そしたら兄ちゃんがこんなもん(担架)持ってバババッと(運んでくれた)」と、噺家らしいテンポで伝えた。

 その後、ふたたび症状が落ち着き、「えらいすいませんでした。ほんなら帰ります」と言うも、医者は「あかん、入院や!」と2回目の入院となり、12月30日に退院したばかりだと明かした。「病院では何してはったんですか?」と聞かれ、ざこばは「寝てました。(食事が)まずい、まずい」と笑いを誘った。

 肺の症状は落ち着いているが、今度は「痛風がきよったんや」と足が不調で、この日は正座ができず、落語を楽しみにするファンに「えらいすんまへんな。きょうは落語ができないんで」と頭を下げた。代役を務めた塩鯛は「まだまだ74でございますんで、これから20年はやってもらわんことには」と全快を期待し、会場からも大きな拍手がおくられた。

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