ゼクシィ13代目CMガールを務める女優・堀田真由が、23日発売の結婚情報誌『ゼクシィ』2月号（リクルート）の表紙を飾る。無数のバラの花でかたどったハートマークから、堀田がガーリーな装いで顔を出し、キュートな笑顔を披露している。

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　同誌の撮影はハッピーでいつも楽しいという堀田は「今回は本物のバラに囲まれたハート型の部分から飛び出す演出がとても斬新で、ドレスも毎回のことながら華やかでとても楽しい撮影でした」と振り返る。カメラマンと積極的に意見を交わし、「ハート型の部分から飛び出すときは前のめりにならないと、写真で見ると引っ込んで見えてしまうし、ドレスの見え方などバランスをとるのが難しかった」と撮影での苦労を明かした。

　自身の理想の結婚相手については「自分のダメなところをお互い補い合える人。お互い自立しているけど、ふたりでいたらもっと楽しいよねって思える関係性が理想」と明かす。結婚式については「こぢんまりとしたアットホームな式を挙げたい。ゼクシィの撮影でドレスはたくさん着ることができたので、和装の結婚式が理想です」とにっこり。

　まもなくクリスマスを迎えるが、理想のデートは「地方の有名なイルミネーションに行けたらいいなと思います。友人と行ったことがありますが、カップルであふれていて、少しうらやましかったので、いつかは自分も好きな人と行きたいです」とはにかむ。昨年のクリスマスは、仕事が予定より早く終わってしまい、一人でピザを食べたという。

　また、自身の「今年の漢字」には「考」を挙げ、考えることが多く充実した2021年だったと回顧。「来年の目標は今年に培ったものをアウトプットしながら、自分の時間も大切にしていきたい。とても 1年が早くて、つい先日まで2020年 12月発売号の表紙を撮影していた気がする（笑）」と、さらなる飛躍に意気込んだ。