人気グループ・Sexy Zoneの松島聡が17日、東京ステーションギャラリーで開催される『ハリー・ポッターと魔法の歴史展』オープニングイベントに参加した。ソロでのイベント登壇は初めてだという松島は「めちゃくちゃ手汗がすごい…」とド緊張しながら、大好きな『ハリー・ポッター』の魅力を終始熱弁し、マニアぶりを披露した。
同展は現代のファンタジー文学として20年以上にわたって愛される『ハリー・ポッター』シリーズの世界を、大英図書館が所蔵する貴重な書籍、資料を中心にその底流にある言い伝えや魔法の歴史をひもときながら、原作者J・Kローリングの直筆原稿やスケッチも公開。大英図書館が2017年に企画・開催した展覧会『Harry Potter:A History of Magic』の国際巡回展となる。
昔から『ハリポタ』ファンだったという松島は「小学校低学年の時に図書室で小説に出会いました。その時は『ハリー・ポッター』を知らなくて、表紙のデザインに引かれて好きになりました」ときっかけを回顧。「最初は内容を100%理解できなかった。それよりも魔法を使えるんじゃ、とか。ホグワーツの入学許可証が届いて、自分も入学できるんじゃないか。地元に蒸気機関車が走っていて、SLに乗る度にこれがホグワーツ特急だったら…とか子どもらしい感覚で楽しんでいました。レンガを見つけると傘で叩いちゃったり」とその世界にどっぷりハマったそう。
作品の最大の魅力は「魔法ワールドをテーマにしたファンタジーでありながら、意外と現実世界と共通点が多い。人との関わり方だったり愛や死…日常生活で触れていることをすごくわかりやすくメッセージ性の強い表現で表しているのが、魅力のひとつ。共感できるところですね」と力説。
10章に分かれた展示室をすでに回った本展をすでに見て回り「どれもすてきでシリーズに関わってくる作品ばかり。(お気に入りは)第1章はJ・Kローリングさんの直筆の原稿やスケッチ、当時書かれていたタイプライターの紙などが飾られていて。タイプライターの紙についた、ちょっとしたしみやシワがリアルで苦労して書かれたという時代背景を感じながら見ることができました」と満喫していた。
同展は現代のファンタジー文学として20年以上にわたって愛される『ハリー・ポッター』シリーズの世界を、大英図書館が所蔵する貴重な書籍、資料を中心にその底流にある言い伝えや魔法の歴史をひもときながら、原作者J・Kローリングの直筆原稿やスケッチも公開。大英図書館が2017年に企画・開催した展覧会『Harry Potter:A History of Magic』の国際巡回展となる。
昔から『ハリポタ』ファンだったという松島は「小学校低学年の時に図書室で小説に出会いました。その時は『ハリー・ポッター』を知らなくて、表紙のデザインに引かれて好きになりました」ときっかけを回顧。「最初は内容を100%理解できなかった。それよりも魔法を使えるんじゃ、とか。ホグワーツの入学許可証が届いて、自分も入学できるんじゃないか。地元に蒸気機関車が走っていて、SLに乗る度にこれがホグワーツ特急だったら…とか子どもらしい感覚で楽しんでいました。レンガを見つけると傘で叩いちゃったり」とその世界にどっぷりハマったそう。
作品の最大の魅力は「魔法ワールドをテーマにしたファンタジーでありながら、意外と現実世界と共通点が多い。人との関わり方だったり愛や死…日常生活で触れていることをすごくわかりやすくメッセージ性の強い表現で表しているのが、魅力のひとつ。共感できるところですね」と力説。
10章に分かれた展示室をすでに回った本展をすでに見て回り「どれもすてきでシリーズに関わってくる作品ばかり。(お気に入りは)第1章はJ・Kローリングさんの直筆の原稿やスケッチ、当時書かれていたタイプライターの紙などが飾られていて。タイプライターの紙についた、ちょっとしたしみやシワがリアルで苦労して書かれたという時代背景を感じながら見ることができました」と満喫していた。
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2021/12/17