韓国の人気バラエティー番組『ランニングマン・プラス』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」の新コンテンツブランド「スター」で日本独占配信されることが13日、発表された。「スター」オリジナル初の韓国バラエティー番組として、15日より配信がスタートする。

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　韓国で最長寿記録を更新し続けるバラエティー番組『ランニングマン』がパワーアップしたスピンオフ版。人気スターのキム・ジョングク、ハハ、チ･ソクジン、ソン･ジヒョ、ヤン･セチャンが集結し、彼らと豪華ゲストが体を張ったさまざまなゲームやミッションに挑戦するハラハラドキドキのバラエティープログラム。
　
　『ランニングマン』史上初のアイテムや夢の対戦に加え、ASTROのムンビンやOh My Girlのスンヒなど豪華ゲストが登場し、ハンターとして動物のマスクをかぶった10人のアイドルを追うゲームや、カジノを舞台に犯罪ミステリーのマフィアゲームに参加する企画、スマートフォンやナビを使わずにソウルのとある目的地を目指す企画など、毎回さまざまなゲームやミッションに体当たりで挑戦する。

　エピソード1では、ある日『ランニングマン』の撮影を終えたジョングク、ハハ、ソクジンの3人が放送局・SBSの屋上庭園に集まり、スピンオフの内容を計画するところからスタート。そこにセチャンも加わり、4人の出演者たちが挑戦したい企画を自由に話し合う。飲み会企画など『ランニングマン』を超える予測不能なアイデアが飛び出す。

さらに、韓国人気バラエティー番組『知ってるお兄さん』も同サービスで配信スタート。高校生に扮した豪華アイドルやアーティスト、著名人らが、人気コメディアンのレギュラー陣とクイズやゲーム、コント、ダンスなどに挑戦。BTSやBLACKPINK、TWICEなどK-POPアイドルや俳優たちの意外な一面を見ることができる。