日本人民間宇宙飛行士として初めてISS(国際宇宙ステーション)に渡航・滞在している実業家の前澤友作氏が、12日深夜放送のニッポン放送『宇宙から生放送! 前澤友作のオールナイトニッポンスペシャル』(深1:30)に、同所から生出演を果たした。
東京・有楽町のスタジオには、音楽活動を通じて親交のある音楽プロデューサーの亀田誠治氏と、同局の東島衣里アナウンサーが出演。スタジオからISSにつなぐ形になったが、前代未聞の試みを前に緊張感が漂う中、午前2時55分頃に前澤氏が「やっと聞こえました。宇宙から生放送です。『前澤友作のオールナイトニッポンスペシャル』。地球のみなさん、こんばんは。前澤です。まさに宇宙なうという感じです」と声を届けた。
放送ギリギリでつながったことから、放送の延長も決定。リスナーから寄せられたメッセージを、亀田氏が代読する形になり、宇宙食でおいしいものについて、前澤氏は「缶詰系が多いのですが、焼き鳥の缶詰とかすごくおいしいです」と声を弾ませた。
リスナーとの電話でのトークも実現。「大学3年生で就職活動をしているのですが、前澤さんは大きな挑戦をされていますが、どうやったら大きな成功を手に入れていますか」との質問に「好きなことばかりやってきました。あまり人がやっていないユニークなことをやってこようと努力してきました。その2つしか意識してないです」とエールを送った。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
東京・有楽町のスタジオには、音楽活動を通じて親交のある音楽プロデューサーの亀田誠治氏と、同局の東島衣里アナウンサーが出演。スタジオからISSにつなぐ形になったが、前代未聞の試みを前に緊張感が漂う中、午前2時55分頃に前澤氏が「やっと聞こえました。宇宙から生放送です。『前澤友作のオールナイトニッポンスペシャル』。地球のみなさん、こんばんは。前澤です。まさに宇宙なうという感じです」と声を届けた。
放送ギリギリでつながったことから、放送の延長も決定。リスナーから寄せられたメッセージを、亀田氏が代読する形になり、宇宙食でおいしいものについて、前澤氏は「缶詰系が多いのですが、焼き鳥の缶詰とかすごくおいしいです」と声を弾ませた。
リスナーとの電話でのトークも実現。「大学3年生で就職活動をしているのですが、前澤さんは大きな挑戦をされていますが、どうやったら大きな成功を手に入れていますか」との質問に「好きなことばかりやってきました。あまり人がやっていないユニークなことをやってこようと努力してきました。その2つしか意識してないです」とエールを送った。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
ISSの窓からタイムラプスしてみました。
— 前澤友作┃いま宇宙にいるよ (@yousuck2020) December 12, 2021
ちょうど地球一周分です。美しい。 pic.twitter.com/GXwrCs5S48
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2021/12/13