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Snow Man岩本照『脱出島』初参戦 北関東出身大会“埼玉代表”で中村俊介&U字工事とバトル

 人気グループ・Snow Man岩本照が、13日放送のTBS系バラエティー『アイ・アム・冒険少年』(後7:00)3時間スペシャルに出演する。人気企画『脱出島』でサバイバルロケに初挑戦。都道府県対抗・北関東出身の芸能人バトルとなる今回は埼玉、群馬、栃木出身のチャレンジャーたちが、県を背負っての負けられない戦いを展開。ジャニーズトップクラスの身体能力を誇り筋肉が大好きの岩本が埼玉代表として参戦する。

『アイ・アム・冒険少年』に出演する中村俊介、岩本照(Snow Man)、U字工事(福田薫・益子卓郎) (C)TBS

『アイ・アム・冒険少年』に出演する中村俊介、岩本照(Snow Man)、U字工事(福田薫・益子卓郎) (C)TBS

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 無人島を脱出して5キロ離れた有人島にたどり着くまでの時間を競うこの企画では、水と食料を除くアイテムを45リットルのバックパックに詰めて持ち込むことができる「ワンバッグシステム」を、いかに知恵を絞り活用するかが勝負の行方を左右する。無人島で水と食料をどのように確保するのか、そして脱出するためのイカダや船をどんな材料でどんな形で作るのかが、毎回の見どころとなっている。

 新しい自分に出会いたいと意気込む岩本と戦うのは、群馬代表の俳優・中村俊介。役者一筋でサバイバルの経験はないが、普段からサバイバル番組ばかり見ているという“隠れサバイバル好き”だ。テレビで得た知識を実際に島で役立てることはできるのか。栃木代表は、栃木訛りの漫才でおなじみのU字工事。15歳からずっと一緒の仲良しコンビは、今回“唯一のコンビ力”を見せることができるのか。

 “海なし県”出身者同士の対決となった今回の「脱出島」。はたして海を味方につけられる者はいるのか。そして、県民愛で自然との闘いを制し、最初に有人島に着く者は誰なのか。

 過酷な脱出を終えた岩本からのコメントも到着。「一番辛かったことは、僕は虫がとにかくダメなので…バッタですね。撮影の雰囲気的にも(スタッフからの)『いや、そろそろ触ってくんね!?』みたいなプレッシャーがあったんですが、本当にダメで。特に飛んでくる虫は、サイズ問わずにダメです」と苦戦する場面もあったそう。

 また、この企画にはメンバーの向井康二と目黒蓮も参戦済みとあって「最終的にはメンタル勝負になるんじゃないかと言われました。僕は体力には割と自信があるので、とにかく気持ちで負けないように。そして『島の星はきれいだよ』と聞いていたので、それを楽しみに臨みました」とロケを振り返っている。

■出演者コメント

【岩本照/Snow Man】
僕の思っていた以上に『脱出島』めちゃめちゃ楽しかったです!
埼玉の魅力を伝えながら、普段できない体験をさせてもらいました。「埼玉県は何も無くない!?」とディスられるイメージが僕の中にあったので、この番組に出ることによって「埼玉って意外といいところじゃん!」と思ってもらえるキッカケになればと思い参加を決意しました。僕は、群馬や栃木も行くことが多いので、VTRを見て「うわ! わかる!」と共感できることがたくさんありました。なので、今回群馬と栃木は対戦相手ですが、僕の中でこの3県は1つだという気持ちがあります。とはいえ、群馬と栃木のどちらに負けたくないかと言われたら…群馬ですね。僕の中で栃木は埼玉に近いイメージなんで。だから「これは知らないだろ」っていう群馬のものを出された時の“会心の一撃感”は群馬に対しての方があるかなって思います。栃木は結構知っている感じがあるので。
一番辛かったことは、僕は虫がとにかくダメなので…バッタですね。撮影の雰囲気的にも(スタッフからの)「いや、そろそろ触ってくんね!?」みたいなプレッシャーがあったんですが、本当にダメで。特に飛んでくる虫は、サイズ問わずにダメです。
『脱出島』に挑戦したことのあるメンバーの向井(康二)と目黒(蓮)からは、最終的にはメンタル勝負になるんじゃないかと言われました。僕は体力には割と自信があるので、とにかく気持ちで負けないように。そして「島の星はきれいだよ」と聞いていたので、それを楽しみに臨みました。
埼玉県の魅力、そしてSnow Manという2つを僕が1人で背負う機会はそうそうないと思うので、これをきっかけに埼玉の良さ、そしてSnow Manのメンバーのことも、たくさん知っていただけたらいいなと思います!

【中村俊介】
僕はサバイバルの番組を見るのが大好きなんです。でもまさか自分が「脱出島」に挑戦するとは思っていませんでした。今回実際にやってみて楽しかったです。「海なし県出身」なので、海で過ごすのはすごくテンションが上がり、本当に冒険しているような感じでした。
今回「北関東出身者大会」と、ちょっと意味の分からないくくりだなというのは感じました(笑)。でも群馬を背負うということで、群馬の力になれるんだったら!という思いで挑戦しました。実際に船も群馬の粋を集めた“メイドイン群馬”で作りました。今回はお互いの県をディスリあっていますが、埼玉と栃木どちらの県も本当になじみ深い土地です。この3県で勝負できて楽しかったです。
一番大変だったのは、島に結構蚊が飛んでいて色々なところを刺されました。それで、蚊は蟻のフェロモンが嫌いだっていう説を聞いて、蟻を顔に乗せたりして虫よけにしていたんですよ。収録では全部バッサリカットでしたが(笑)。もしオンエアされていたら、みなさん驚いていたと思います。顔に蟻を乗せて「虫よけ!」ってやってるんですよ!
「群馬の底力を見ろ!」じゃないですけど、今回は県を背負って戦っていますし、「え? これは群馬だったの!?」ということが出てきます! 3県の代表の中では最年長でしたが、おっさんになってもこんな挑戦ができるぞっというところも見てほしいです。見てくださる方に楽しんでもらえたらうれしいです。

福田薫/U字工事】
全国ネットで栃木をPRできるチャンス! 「脱出島」に挑戦せずにはいられない! と思い僕たちコンビで参加を決めました。楽しさもありましたが、故郷の「栃木」を背負っているプレッシャーもありました。もし1人だったら途中でリタイアしたんじゃないかと思うくらい辛いチャレンジでした。おひとりで挑戦した中村さん・岩本さんには申し訳ないのですが、僕らは2人で挑戦ということで「俺も頑張るからお前も頑張れよ」的な相乗効果が生まれたのはデカいなと思います。だけど実は、見えないところで僕ちょっと手を抜いていたりもしました(笑)。多分お2人のように1人で挑戦となったら、目標を決めて、自分1人で頑張ることになるのかなと思います。
今回挑戦してみて思ったことは、年を取るにつれて色々と甘えていた自分が「脱出島」に挑戦して頑張るようになったんだなぁと。自分で言うのもアレですけど(笑)。
見どころは、“栃木のさまざまなアイテムはこんな使い方ができるんだぞ”っていうところですね! あと僕たちのコンビの良さっていうところにも注目してほしいです!

益子卓郎/U字工事】
僕たちは2人での挑戦で、ドタバタ感も楽しんでいただけたらいいなと思います。基本的に島では2人で過ごしていたので、今回の企画がもし1人だったとしたら挑戦できないです。特にボケて突っ込んでもらう雰囲気はないですが、やっぱり助け合える人がいた方がいいですね。それに今回は「北関東出身者大会」ということで、埼玉と群馬の代表も挑戦していると聞いていたので、ライバル心で頑張れた気がします。
海では、サメがとにかく怖かったのと、ウミヘビにもおびえていました。ウミヘビは一番強力な毒を持っていると聞いていたので本当に怖かったです。それに、イカダのオールが途中で折れちゃったんですよね。だからうまく力が入らず、ぐにゃぐにゃって漕いでいたのできつかったです。
一番工夫したのは、僕らは料理ですかね!鉄板も栃木のお店から借りてきて、予想以上に見た目も良かったし、味も本当においしかったです。絶品の料理ができましたので、ぜひ見てもらいたいです!あとはVTR中に2秒くらい僕がパンツ姿で動いているところがあるので、ぜひそのシーンも見つけてもらいたいです!

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