3歳の童謡歌手・村方乃々佳ちゃんが5日、大阪城ホール(大阪市中央区)で行われた年末恒例イベント『サントリー1万人の第九』に登場した。 1983年に始まった世界最大規模の合唱コンサートで、今年は有観客のなか、世界的指揮者の佐渡裕氏が渾身のタクトをふるい、師走の風物詩「第九」の歌声が響いた。乃々佳ちゃんは「佐渡さんはどんな人でしたか?」と聞かれると、「黒の洋服着てかっこよかった」と愛らしくるしい笑顔を見せていた。 昨年は新型コロナの影響で初の無観客開催となり、今年は「2020+1(プラスワン)」と位置づけて実施。クライマックスの合唱は1万3512人の動画投稿を組み合わせ、ソリストらが熱唱し、2700人の観衆が見守った。

この記事の画像

  • 『サントリー1万人の第九』に参加したののちゃん(C)MBS
  • (左から)ののちゃん、佐渡裕氏=『サントリー1万人の第九』(C)MBS
  • (左から)粗品、ファンキー加藤、モン吉、佐渡裕氏=『サントリー1万人の第九』(C)MBS
  • 『サントリー1万人の第九』の様子(C)MBS
  • 霜降り明星・粗品=『サントリー1万人の第九』の様子(C)MBS
  • 霜降り明星・粗品=『サントリー1万人の第九』の様子(C)MBS
  • 『サントリー1万人の第九』の様子(C)MBS

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索