人気グループ・NEWSの増田貴久が19日、東京・東急シアターオーブで上演される主演舞台『ハウ・トゥー・サクシード』フォトコールと取材会に参加した。昨年9月以来の再演となる今作で「1ヶ月がっつりお稽古して、いいカンパニー、すごくいい雰囲気で毎日楽しくお稽古をさせてもらった」という増田。初演から続投となった共演の松下優也からは昨年に引き続き、お弁当をおねだりを受け「わかりました、かしこまりました」と快諾した。
前回、お弁当などの差し入れを絶賛していた松下は「あれから1年経ちましたが、あのお弁当を超えるお弁当は来てない。要求というか…ねぇ?」とニヤリ。特にハンバーグ弁当がおいしかったようで、ブラザートムも「うちにも届けてほしいくらい。3食ほしいくらい」と乗っかっておねだり。
「『ハウトゥ〜』観に来てください!という動画で『まっすーのお弁当、差し入れしてほしい』とワケわからないこといい出して…」と困惑する増田に、松下は「そこでマチネ・ソワレのソワレのモチベーションが変わる。(自身が演じる)バドが調子悪かったらお弁当がでてなかったんだ、と」と熱弁。増田が了承すると、トムが「みなさんも起こしください」と悪ノリし始め、増田は「ハンバーグやさんじゃないから」と思わず突っ込んでいた。
1961年にブロードウェイで初演されて以降、世代を超えて愛され、前回は、2011年版クリエイティブチームの一人であるクリス・ベイリー氏の演出・振付による新演出のもと上演。増田が、初めて海外ミュージカルに挑んだ。ビルの窓ふき清掃員から大企業の幹部へ…と出世街道をひた走る若者のストーリーをパワフルな歌とダンスで届ける。
増田は「前回の公演ではコロナでどういう対策をするのが正解か、わからないままできる限りのことをした。そういうなかで自分たちが舞台に立てることを改めて感謝して、当たり前ではない、と気づく機会にもなったし、そういう公演を経て、1年後に再演させていただけることですばらしい作品なので、一人でも多くの方に観ていただきたい。約3時間をここ最近で一番楽しかったと思ってもらえる時間を届けられたら」と意気込んでいた。
この日はほかにも、唯月ふうか、雛形あきこ、黒須洋嗣、林愛夏、春野寿美礼、石川禅が参加した。
前回、お弁当などの差し入れを絶賛していた松下は「あれから1年経ちましたが、あのお弁当を超えるお弁当は来てない。要求というか…ねぇ?」とニヤリ。特にハンバーグ弁当がおいしかったようで、ブラザートムも「うちにも届けてほしいくらい。3食ほしいくらい」と乗っかっておねだり。
「『ハウトゥ〜』観に来てください!という動画で『まっすーのお弁当、差し入れしてほしい』とワケわからないこといい出して…」と困惑する増田に、松下は「そこでマチネ・ソワレのソワレのモチベーションが変わる。(自身が演じる)バドが調子悪かったらお弁当がでてなかったんだ、と」と熱弁。増田が了承すると、トムが「みなさんも起こしください」と悪ノリし始め、増田は「ハンバーグやさんじゃないから」と思わず突っ込んでいた。
1961年にブロードウェイで初演されて以降、世代を超えて愛され、前回は、2011年版クリエイティブチームの一人であるクリス・ベイリー氏の演出・振付による新演出のもと上演。増田が、初めて海外ミュージカルに挑んだ。ビルの窓ふき清掃員から大企業の幹部へ…と出世街道をひた走る若者のストーリーをパワフルな歌とダンスで届ける。
増田は「前回の公演ではコロナでどういう対策をするのが正解か、わからないままできる限りのことをした。そういうなかで自分たちが舞台に立てることを改めて感謝して、当たり前ではない、と気づく機会にもなったし、そういう公演を経て、1年後に再演させていただけることですばらしい作品なので、一人でも多くの方に観ていただきたい。約3時間をここ最近で一番楽しかったと思ってもらえる時間を届けられたら」と意気込んでいた。
この日はほかにも、唯月ふうか、雛形あきこ、黒須洋嗣、林愛夏、春野寿美礼、石川禅が参加した。
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2021/11/19