女優の小芝風花とお笑いコンビ・チョコレートプラネットが1日、都内で行われた警備ロボット『ugo TS シリーズ』事業戦略・新CM発表会に出席した。

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　2021年も残すところあと2ヶ月となり、今年を振り返った長田庄平は「あっという間で、体感では20日くらいな感じでした」と駆け抜けた1年だったと明かした。一方の松尾駿は「僕はここからだと思っています。年末なんとかもっと頑張って売れたい」と、現状には満足してないといい「もっともっともっと仕事して、ジャスティン・ビーバーと同じくらい売れたい」と野望を語った。

　また、来年の抱負を聞かれると長田は「ジャスティン・ビーバーまでいくには、TT兄弟の世界進出を目指したいですね。全世界を“T”で席巻したい」と意気込み。そして「今回のイベントが、なんらかの形でジャスティン・ビーバーの目に止まればチャンスがある」と語り、会場も笑いに包まれた。

　小芝は「オリンピックが“2020”だったので、2020年にいたんじゃないかって（笑）。あと2ヶ月で、2021年を巻き返します」と話した。

　総合ビルサービスの大成株式会社は11月から、アバター警備ロボット『ugo TS シリーズ』の本格商用化を開始。小芝は、同シリーズの新CMキャラクターに就任した。