お笑いトリオ・ハナコが29日、東京・atmos千駄ヶ谷店で『Watanabe Artmos』のキックオフイベントに参加した。

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　ワタナベエンターテインメント20周年を記念したプロジェクト「ワタナベアート」の一環として、テクストトレーディングカンパニーが展開するスニーカーセレクトショップ「atmos」とのコラボレーション企画『Watanabe Artmos（ワタナベアトモス）』を、あす30日から11月7日まで開催する。『Watanabe Artmos』は「atmos」と「ワタナベアートプロジェクト」が共同で“アート”をテーマに発信していく企画では、atmos千駄ヶ谷店に展示スペースを設け、各アーティストの作品を展開する。

　“デザイナー”として、秋山寛貴が参加することから、相方の岡部大と菊田竜大がMCとして登場した。ただ、イベントの司会は主に秋山が務めており、菊田は相変わらずのマイペースだったが、岡部は額がテッカテカになるほど大量の汗が。岡部は「思った以上の規模で緊張してます」と正直に打ち明けると「普段、こういうのは真ん中の小さいヤツに任せてる。いつも隣に頼もしい人がいるんですけど、きょうは隣が楽しくない…」と菊田の顔を見ていた。

　ミスを連発してしまい、見かねたワタナベエンタの渡辺ミキ社長が裏にいた秋山にささやき。秋山「大丈夫、岡部？　ミキ社長が『助けに入ったら？』って」と話しかけると、岡部は「非常にほしくなっております」とギブアップ宣言。秋山はマイクと進行表を手渡されると、つつがなくイベントを進行。職務放棄した形となった岡部は「もう安心ですね」といつもの笑顔でイベントに華を添えていた。

　イベントには、テクストトレーディングカンパニーの本明秀文代表、FISHBOY（RADIO FISH）、Show-hey（RADIO FISH）、桃沢健輔（金の国）、鈴木裕樹、ノディ（ツヨシっ！）も参加した。