女優の清原果耶がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』（月〜土　前8：00　総合／前 7：30　BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り）。きょう22日放送の第115回では、11月1日スタートの『カムカムエヴリバディ』初代ヒロインを務める上白石萌音が、ラストの視聴者投稿にサプライズ登場し、SNSでも多くの反響が集まった。

【写真】その他の写真を見る

　『おかえりモネ』では、番組の最後に視聴者から寄せられた天気にまつわる写真が放送されており、この日は「東京都 上白石萌音さん」から、上白石が小さな傘を持ち、優しい笑顔を見せながら「雨が降っても大丈夫」というメッセージとともに紹介された。

　『カムカムエヴリバディ』の公式ツイッターでは「おかえりモネ見ましたかっ？ カムカムの萌音さんが、最後の写真コーナーに登場しましたよっ！ お昼（0：45〜）も見てくださいねー」と上白石の登場を伝えた。

　ファンからは「一日がんばれます」「うれしいサプライズ」「エンド5秒で登場してびっくり！」「朝から元気になりました」など、喜びや驚きの声が集まっている。

　『カムカムエヴリバディ』は、連続テレビ小説『ちりとてちん』の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。朝ドラ史上初となる3人のヒロイン、安子（やすこ）・るい・ひなたが、母から娘へとバトンをつなぎ、戦前から戦後、そして令和までの物語を紡いでいく。安子役は上白石、るい役を深津絵里、ひなた役を川栄李奈が演じる。