名門ミスコン『ミスマガジン2021』受賞者の発表会見が5日、東京・護国寺の講談社内で行われ、「ミスヤングマガジン」に福岡出身の16歳・山岡雅弥(やまおか・みやび)が選出された。
中学時代、レスリング全国大会でベスト8の経験を持ち、健康美が魅力の山岡。ベスト16に選出された際には、ほかの候補生に負けない武器として「ケツの大きさ!(笑)」と自信満々に回答する一方で、“弱点”として「上半身の筋肉が下半身に比べて貧弱です」と挙げていた。
晴れて「ミスヤンマガ」となり、この日の会見で「一年間、グラビアでポージングや表現を勉強して、将来は女優さんになりたい」と意欲も示し、憧れの人物は「長澤まさみさん。オーラがすごいですし、演技も上手。そこを真似できるようになりたい。演技も顔もスタイルもすっごく好きです!」とリスペクトのまなざしを向けていた。
同コンテストは1982年から始まり、今年で37周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコンで、初期には女優の斉藤由貴や細川ふみえなどを輩出。以降も中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩など、現在も最前線で活躍する女優・モデル・アイドルが多数誕生している。
そのほか、グランプリに和泉芳怜(いずみ・かれん/17)、『ミスヤングマガジン』に山岡雅弥(やまおか・みやび/16)、『ミス週刊少年マガジン』に天野きき(あまの・きき/16)、審査員特別賞に大島璃乃(おおしま・りの/20)、内藤花恋(ないとう・かれん/19)が選出された。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
中学時代、レスリング全国大会でベスト8の経験を持ち、健康美が魅力の山岡。ベスト16に選出された際には、ほかの候補生に負けない武器として「ケツの大きさ!(笑)」と自信満々に回答する一方で、“弱点”として「上半身の筋肉が下半身に比べて貧弱です」と挙げていた。
晴れて「ミスヤンマガ」となり、この日の会見で「一年間、グラビアでポージングや表現を勉強して、将来は女優さんになりたい」と意欲も示し、憧れの人物は「長澤まさみさん。オーラがすごいですし、演技も上手。そこを真似できるようになりたい。演技も顔もスタイルもすっごく好きです!」とリスペクトのまなざしを向けていた。
同コンテストは1982年から始まり、今年で37周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコンで、初期には女優の斉藤由貴や細川ふみえなどを輩出。以降も中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩など、現在も最前線で活躍する女優・モデル・アイドルが多数誕生している。
そのほか、グランプリに和泉芳怜(いずみ・かれん/17)、『ミスヤングマガジン』に山岡雅弥(やまおか・みやび/16)、『ミス週刊少年マガジン』に天野きき(あまの・きき/16)、審査員特別賞に大島璃乃(おおしま・りの/20)、内藤花恋(ないとう・かれん/19)が選出された。
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2021/10/05