スーパー戦隊35作記念作『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011年〜2012年)の放送開始から10年。新作Vシネクスト『テン・ゴーカイジャー』(11月12日から期間限定上映&来年3月9日にBlu-ray&DVD発売)のゲストとストーリーが解禁となった。
ゴーカイジャーが宇宙海賊ザンギャックの侵略から守り抜いて10年が経ち、平和の訪れた地球でのスーパー戦隊と地球人の新たな関係が描かれることに。地球に戻り生活していた伊狩鎧(池田純矢)、そこへキャプテン・マーベラス(小澤亮太)が突如帰還し、鎧と対立することになる。地球で何が起きているのか? なぜゴーカイジャーは散り散りになっているのか?
ゲストも判明。テレビシリーズからは、細貝圭、ナレーションの関智一、オープニング曲の松原剛志が新たな役で登場。「スーパー戦隊ダービーコロッセオ」という公営ギャンブルの実況アナウンサー・益子田昭郎(ますこだ・あきろう)を演じるのは、テレビシリーズでキャプテン・マーベラスの宿命のライバル、バスコ・タ・ジョロキアを演じた細貝。アナウンサーと共に解説を行う松本ェ也役には、スーパー戦隊親善大使としても活躍する松本寛也がほぼ本人役で登場する。また、テレビシリーズのナレーションや玩具の音声を担当していた関が、コロッセオのリングアナとして登場し、ヒーローたちの戦いを盛り上げる。
ダービーコロッセオの運営陣にも豪華ゲストが集結。国防大臣役に『仮面ライダーアギト』北條透役の山崎潤、大臣の側近・服部役には『海賊戦隊ゴーカイジャー』テレビシリーズでオープニングテーマを担当した松原剛志、側近・綾小路役には『仮面ライダーフォーゼ』で風城美羽役の坂田梨香子、同じく側近・堀内役には『仮面ライダー鎧武』で仮面ライダーブラーボ/凰蓮・ピエール・アルフォンゾ役を演じた吉田メタルが参加。また“ダービーコロッセオ”のシステム開発に関わる科学者・丹羽野役に、NHKよるドラ『ここは今から倫理です。』出演の川野快晴が務め、ストーリーのカギを握る。
さらに、「スーパー戦隊」シリーズからもレジェンドが出演。『魔進戦隊キラメイジャー』からクリスタリア宝路役で庄司浩平が、『烈車戦隊トッキュウジャー』からトッキュウ3号/ミオ幼少期役・石井薫子とトッキュウ5号/カグラ幼少期役・清水ららがっ“ダービーコロッセオ”を楽しむ女子高生役として10周年に花を添える。
■ストーリー
守り抜いたこの星で、何が起きているのか!? 歴代スーパー戦隊の力を受け継いで戦った、35代目の“とんでもないヤツら”。それが海賊戦隊ゴーカイジャーだ。「宇宙最大のお宝」を求めて地球を訪れた彼らは、宇宙帝国ザンギャックによる残虐極まりない侵略から、この星を守りぬいた。
地球に、守るべき価値があると信じて。
あれから、10年の時が流れた。地球では「スーパー戦隊ダービーコロッセオ」という公営ギャンブルが全世代で大流行。かつてのヒーローたちは「賭け」の対象となってしまったが、収益が地球の防衛費に充てられるとあって、歴代スーパー戦隊のレジェンドたちも主旨を理解し、このプロジェクトに協力していた。だが唯一、運営サイドがコンタクトをとれないスーパー戦隊があった。すでに「解散」した彼らは、いまではバラバラに活動していた。そんな中、あのキャプテン・マーベラスが地球に出現。運営サイドに挑戦状を叩きつける。そしてマーベラスの前に立ち塞がったのは、「スーパー戦隊ダービーコロッセオ」の主旨に賛同する伊狩鎧だった。時の流れが変えたのは、地球人か、それともゴーカイジャーか?そしてジョー、ルカ、ハカセ、アイムは、この事態にどう動く?
10年ぶりに、とんでもない戦いが始まろうとしていた。
ゴーカイジャーが宇宙海賊ザンギャックの侵略から守り抜いて10年が経ち、平和の訪れた地球でのスーパー戦隊と地球人の新たな関係が描かれることに。地球に戻り生活していた伊狩鎧(池田純矢)、そこへキャプテン・マーベラス(小澤亮太)が突如帰還し、鎧と対立することになる。地球で何が起きているのか? なぜゴーカイジャーは散り散りになっているのか?
ゲストも判明。テレビシリーズからは、細貝圭、ナレーションの関智一、オープニング曲の松原剛志が新たな役で登場。「スーパー戦隊ダービーコロッセオ」という公営ギャンブルの実況アナウンサー・益子田昭郎(ますこだ・あきろう)を演じるのは、テレビシリーズでキャプテン・マーベラスの宿命のライバル、バスコ・タ・ジョロキアを演じた細貝。アナウンサーと共に解説を行う松本ェ也役には、スーパー戦隊親善大使としても活躍する松本寛也がほぼ本人役で登場する。また、テレビシリーズのナレーションや玩具の音声を担当していた関が、コロッセオのリングアナとして登場し、ヒーローたちの戦いを盛り上げる。
ダービーコロッセオの運営陣にも豪華ゲストが集結。国防大臣役に『仮面ライダーアギト』北條透役の山崎潤、大臣の側近・服部役には『海賊戦隊ゴーカイジャー』テレビシリーズでオープニングテーマを担当した松原剛志、側近・綾小路役には『仮面ライダーフォーゼ』で風城美羽役の坂田梨香子、同じく側近・堀内役には『仮面ライダー鎧武』で仮面ライダーブラーボ/凰蓮・ピエール・アルフォンゾ役を演じた吉田メタルが参加。また“ダービーコロッセオ”のシステム開発に関わる科学者・丹羽野役に、NHKよるドラ『ここは今から倫理です。』出演の川野快晴が務め、ストーリーのカギを握る。
さらに、「スーパー戦隊」シリーズからもレジェンドが出演。『魔進戦隊キラメイジャー』からクリスタリア宝路役で庄司浩平が、『烈車戦隊トッキュウジャー』からトッキュウ3号/ミオ幼少期役・石井薫子とトッキュウ5号/カグラ幼少期役・清水ららがっ“ダービーコロッセオ”を楽しむ女子高生役として10周年に花を添える。
■ストーリー
守り抜いたこの星で、何が起きているのか!? 歴代スーパー戦隊の力を受け継いで戦った、35代目の“とんでもないヤツら”。それが海賊戦隊ゴーカイジャーだ。「宇宙最大のお宝」を求めて地球を訪れた彼らは、宇宙帝国ザンギャックによる残虐極まりない侵略から、この星を守りぬいた。
地球に、守るべき価値があると信じて。
あれから、10年の時が流れた。地球では「スーパー戦隊ダービーコロッセオ」という公営ギャンブルが全世代で大流行。かつてのヒーローたちは「賭け」の対象となってしまったが、収益が地球の防衛費に充てられるとあって、歴代スーパー戦隊のレジェンドたちも主旨を理解し、このプロジェクトに協力していた。だが唯一、運営サイドがコンタクトをとれないスーパー戦隊があった。すでに「解散」した彼らは、いまではバラバラに活動していた。そんな中、あのキャプテン・マーベラスが地球に出現。運営サイドに挑戦状を叩きつける。そしてマーベラスの前に立ち塞がったのは、「スーパー戦隊ダービーコロッセオ」の主旨に賛同する伊狩鎧だった。時の流れが変えたのは、地球人か、それともゴーカイジャーか?そしてジョー、ルカ、ハカセ、アイムは、この事態にどう動く?
10年ぶりに、とんでもない戦いが始まろうとしていた。
このニュースの流れをチェック
- 1. 『ゴーカイ』10周年で『テン・ゴーカイジャー』 完全新作でマーベラス、ジョー、ルカたちが帰還
- 2. 『テン・ゴーカイジャー』製作決定 マーベラス・小澤亮太が発表「派手に行くぜ!」
- 3. ゴーカイブルー・山田裕貴、完全新作『テン・ゴーカイジャー』への思い「恩返し。絶対やろうと思いました」
- 4. 『テン・ゴーカイジャー』特報解禁 マーベラス眼帯&ジョー銃構える 10年越し強化フォーム
- 5. 『テン・ゴーカイジャー』11・12上映開始 カウントダウン動画公開 山田裕貴&池田純矢が自由過ぎる動き
- 6. 『テン・ゴーカイジャー』ゲストに細貝圭&関智一&松原剛志ら ストーリーも解禁 “変わっちまった”理由も判明
- 7. 『テン・ゴーカイジャー』予告編が解禁 ルカがマーベラス踏みつけ 6人が登場し信念貫く
- 8. 『テン・ゴーカイジャー』スーツアクターもオリジナルメンバーに “レジェンド”が帰還
- 9. 『テン・ゴーカイジャー』11・4に舞台あいさつ決定 小澤亮太、山田裕貴、市道真央らキャスト6人そろい踏み
- 10. 『テン・ゴーカイジャー』10年越しの“海賊版”変身講座が配信 マーベラスがNG連発?
- 11. マーベラス・小澤亮太『ゴーカイジャー』10周年に思い「愛されていてよかった」 キャストの印象もトーク
コメントする・見る
2021/09/09