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『怪獣8号』累計400万部突破、ジャンプ+最速の快挙 記念PV公開

 漫画『怪獣8号』のコミックス第4巻が3日に発売され、累計発行部数が度重なる重版により連載アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)史上最速で400万部(電子版含む)を突破したことが、集英社より発表された。また、4巻発売を記念し、PV動画が公開された。

『怪獣8号』累計発行部数400万部突破 (C)松本直也/集英社

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 『怪獣8号』は、災害(=怪獣)が容赦なく日常を侵す世界で、怪獣の発生率が世界屈指の日本が舞台。防衛隊が討伐した怪獣の死骸を清掃する仕事に就く32歳の主人公・日比野カフカは、“防衛隊員”になる夢を追う中で、謎の生物によって身体が怪獣化され、日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になるストーリー。

 2020年7月に『少年ジャンプ+』で連載がスタートすると、同アプリ史上最速で3000万閲覧数を突破(※10月30日第15話公開まで)。最新話を更新するごとにトレンド入りし、公開1週間で200万閲覧を記録し続けるなど、同アプリの看板作品となっている。なお、2021年8月24日に発表されたユーザー投票企画「次にくるマンガ大賞2021」の「Webマンガ部門」で大賞に輝くなど、漫画ファンの間で注目されている。

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