【東京パラリンピック/トライアスロン男子】
トライアスロン男子(運動機能障害PTS4)で初出場した宇田秀生が、1時間3分45秒で日本勢初となる銀メダルを獲得した。また、米岡聡もトライアスロン男子(視覚障害PTVI)で銅メダルとなった。
宇田は高校時代、サッカーの滋賀県選抜で活躍。大学卒業後、2013年に仕事中の事故で右腕を失い、リハビリの一環でトライアスロンを始めた。この日は、スイム(0.75キロ)で10人中8位と出遅れたが、バイク(20キロ)で3位まで盛り返すと、最後のラン(5キロ)で後半もペースを落とすことなくゴールまで駆け抜けた。
トライアスロン男子(運動機能障害PTS4)で初出場した宇田秀生が、1時間3分45秒で日本勢初となる銀メダルを獲得した。また、米岡聡もトライアスロン男子(視覚障害PTVI)で銅メダルとなった。
宇田は高校時代、サッカーの滋賀県選抜で活躍。大学卒業後、2013年に仕事中の事故で右腕を失い、リハビリの一環でトライアスロンを始めた。この日は、スイム(0.75キロ)で10人中8位と出遅れたが、バイク(20キロ)で3位まで盛り返すと、最後のラン(5キロ)で後半もペースを落とすことなくゴールまで駆け抜けた。
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— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) August 28, 2021
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2021/08/28