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ダ・ヴィンチとニコニコが運営する「次にくるマンガ大賞 2021」のコミックス部門とWebマンガ部門の大賞作品が発表された。コミックス部門の第1位は『【推しの子】』、Webマンガ部門の第1位は『怪獣8号』となった。 “次にブレイクしそうなマンガ”を発掘し紹介することを目的として2014年に創設された「次にくるマンガ大賞」は、今年で7回目。コミックス部門・Webマンガ部門合わせて3582作品がエントリーされ、漫画ファンによる総投票数は、昨対比1.5倍以上の51万6460票を記録し、大賞作品が決定した。

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  • 「次にくるマンガ大賞 2021」大賞作品決定(左から)『【推しの子】』『怪獣8号』 (C))赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社 (C)松本直也/集英社
  • 【推しの子】
  • ウマ娘 シンデレラグレイ
  • 葬送のフリーレン
  • 怪獣8号
  • ダンダダン
  • 先輩はおとこのこ
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