望まない妊娠をしてしまった17歳の少女を描いた映画『17歳の瞳に映る世界』(公開中)で、ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したエリザ・ヒットマン監督の長編デビュー作『愛のように感じた』が、8月14日より公開される。今回新たに本予告がYouTubeで公開された。
『愛のように感じた』は、ブルクッリン郊外を舞台に、14歳の少女の性の目覚めと苦い恋の物語。主人公ライラ役をつとめたジーナ・ピエルサンティをはじめ、出演者の多くはヒットマン監督が現地で直接スカウトしたそうだ。
本予告に収められたのは、ライラが友人キアラとその彼氏をうつろな表情で眺めている様子。そして、ライラがサミーに一目で心を奪われる瞬間。その後、サミーの気をひくためについた嘘によって、ライラが危険な立場に追い込まれて行く姿が描かれる。
長編映画では、一貫して10代のセクシュアリティを主観的かつ詩的に切り取り、内面化された感情を探求し、今や世界で最も注目を集める監督の一人となったエリザ・ヒットマン監督の最初の一歩となった作品。
監督は「本作で描きたかったのは、子ども時代のアウトテイクです。そこにあるのは、孤独な瞬間、根拠のない自信の高まり、ささやかだけれど屈辱的な出来事といった、私たちの記憶の中に埋もれてしまいがちなものばかりです。私は、映画において『青春』のテーマが『幻滅のプロセス』として描かれることに常に魅了されてきました。この映画を観た人は、登場人物の行動に不快感を覚えるでしょう。しかし、その不快感こそ私たちが経験してきたことの真実です。この映画が、観客の心の奥底にある何かとつながることができればうれしいです」と、語っている。
『愛のように感じた』は、8月14日より東京のシアター・イメージフォーラムで公開。8月下旬以降に京都の出町座ほか全国で順次公開される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
『愛のように感じた』は、ブルクッリン郊外を舞台に、14歳の少女の性の目覚めと苦い恋の物語。主人公ライラ役をつとめたジーナ・ピエルサンティをはじめ、出演者の多くはヒットマン監督が現地で直接スカウトしたそうだ。
長編映画では、一貫して10代のセクシュアリティを主観的かつ詩的に切り取り、内面化された感情を探求し、今や世界で最も注目を集める監督の一人となったエリザ・ヒットマン監督の最初の一歩となった作品。
監督は「本作で描きたかったのは、子ども時代のアウトテイクです。そこにあるのは、孤独な瞬間、根拠のない自信の高まり、ささやかだけれど屈辱的な出来事といった、私たちの記憶の中に埋もれてしまいがちなものばかりです。私は、映画において『青春』のテーマが『幻滅のプロセス』として描かれることに常に魅了されてきました。この映画を観た人は、登場人物の行動に不快感を覚えるでしょう。しかし、その不快感こそ私たちが経験してきたことの真実です。この映画が、観客の心の奥底にある何かとつながることができればうれしいです」と、語っている。
『愛のように感じた』は、8月14日より東京のシアター・イメージフォーラムで公開。8月下旬以降に京都の出町座ほか全国で順次公開される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2021/07/29