1984年に公開された映画『ゴーストバスターズ』は、「No Ghost」マークが一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、全世界で映画の枠を超えた社会現象を巻き起こした。さらに89年には続編となる『ゴーストバスターズ2』が公開。80年代カルチャーをけん引する伝説の2作品となった。その正統続編となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が今年、劇場公開される(US公開日:2021年11月12日予定)。新着情報として、懐かしのガジェット盛りだくさんの最新予告映像、さらにプロトンパックを背負う主人公フィービーの場面写真も解禁された。 とある田舎町に、突如ゴースト達が出現。奴らは30年前、あのゴーストバスターズによってNYで封印されたはずだった…。世界の終焉を予感させるかのように、街中にあふれかえるゴースト達。そんな中、少女フィービーは兄とともに納屋で発見したECTO-1と書かれたキャデラックに乗り込み、ゴースト達に立ち向かっていく。 断層がないにも関わらず、30年間原因不明の地震が続くこの田舎町で、なぜゴースト達は突如封印を解かれたのか――。あの後、ゴーストバスターズに何があったのか? フィービーとゴーストバスターズを結ぶものとは? そして予告編のラスト、フィービーはかつてのゴーストバスターズの連絡先を突き止めるが、その電話に出た声の主とは…?