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吉田沙保里、レスリングの原点は“長州力” 対談で告白「感謝、感謝です!」

 元女子レスリング日本代表の吉田沙保里(38)が、19日放送の日本テレビ系『今だから話します キャスター大集合SP』(後9:00〜)に出演。「どうしても会いたかった人」として挙げた元プロレスラー・長州力(69)と対談形式でトークを繰り広げる。

『今だから話します キャスター大集合SP』より (C)日本テレビ

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 実は、長州と吉田の父・栄勝さんは、専修大学レスリング部の“先輩後輩”という間柄。吉田が子どもの頃には、父に連れられて長州のプロレスをよく見に行っていたという。さらに栄勝さんの2つ下の後輩は、お笑いトリオ・ハナコの岡部大(32)の父だったという意外な関係も明らかとなった。

 レスリングの名門・専修大学在学中、栄勝さんは『全日本選手権』で優勝、キャプテンの長州は『ミュンヘン五輪』に出場した。当時の栄勝さんのスタイルは“守りのレスリング”。しかし、選考会の敗戦で五輪出場の夢はかなわず、そのスタイルに限界を感じたという。

 その時、思い出したのは長州が放った「攻めてる限りが一番。守っていてはタックルに入れないから勝てない。攻めてる方が意外と楽に戦える」という言葉。世界で勝つために、栄勝さんが娘・沙保里に教えた「タックル」は、長州直伝の“攻めのレスリング”が原点だった。

 そうして身につけた「高速タックル」で、吉田は前人未到の世界大会16連覇の偉業を達成した。この日の対談で「本当に長州さんから(父が)学んだものが私のレスリングにつながっている感じで、感謝、感謝です!」と思いを伝えると、長州は「あっ!! メダルちょうだい(笑)」とすかさず返し、笑いを誘っていた。

 番組ではそのほか、同局の藤井貴彦アナと、ある高校サッカー選手の知られざるエピソードが明かされ、藤井アナがスタジオで大粒の涙を流す一幕もあった。
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