フジテレビ系で16日に放送される11人組グローバルボーイズグループ・JO1の初の地上波冠番組『トレスギJO1』(深0:55)の事前練習&リハーサル映像が公開された。
世界に通用するインパクトパフォーマンス”、すなわち多くの人の記憶に残るような強烈なパフォーマンスの習得をメンバーそれぞれが事前に特訓・習得し、収録スタジオに集まったJO1メンバーや芸能人審査員の前で一人ずつパフォーマンスを披露する。
収録当日、“インパクトパフォーマンス”本番直後のJO1に感想を聞くことに。與那城奨は「前回に比べて皆すごくレベルアップしたなと思いました」と話し、川尻蓮は「練習時間が少なかったのに、皆の完成度が高くてびっくりしました!」という。金城碧海は「白熱したバトルが見られました」と回顧した。佐藤景瑚は「前回で“地上波お蔵入り”になってしまった悔しさがあったので、今回は本気で練習しました」と意気込み、白岩瑠姫は「さっきの本番で、一日ぶんの元気を使いきった(笑)」と明かしていた。
この日の本番収録までは、お互いがどんなパフォーマンスを披露するのか知らないまま、それぞれ特訓を重ねてきたJO1。豆原一成は「練習場所に“どでかい”骨組みがずっと置いてあって(笑)。今日初めて『コレだったんだ!』と(使い道に)気づきました」とにっこり。川尻は「自分が行ったスタジオには、食べ物の生臭いにおいが残っていて『なんでだろうな?』とずっと思っていて(笑)。でも、本番を終えてやっと理由がわかりました(笑)」と振り返った。鶴房汐恩は、與那城のパフォーマンスを見て自身との“共通点”に気づいたそうで「今日まで、お互い、見えないとこで…」とつぶやきながら與那城とグータッチしていた。
“体を張ったメンバーは?”という質問に、一同は「拓実じゃない?」と、川西拓実を指名。川西が「マジで眠れなかったんですよ! きのうは自分のリハーサル日だったんですけど、それ以降ずっと頭の中にパフォーマンスのことが…」と話すと、ほかのメンバーも本番前日はなかなか寝つけなかったそうで、河野純喜は「プレッシャーがすごくて!」と苦笑い。「めっちゃイメトレしてました!」(佐藤)、「パフォーマンスで使う“音”が、頭の中で鳴っていて、気持ち悪くて。3時間くらいしか寝られなかったです」(金城)、木全翔也も「部屋の中では(スペースが足りず)練習できないので、イメトレするしかなくて。緊張して寝られなくて」と口にしていた。
さらに、大平祥生は別の理由で寝られなかったといい、「きのうは朝4時まで起きてて。上の階(に住むメンバーの部屋)から“ヒューヒュー”鳴ってたんですよ。何かを吹いてる音だと思うんですけど、めっちゃうるさくて(笑)。寝たいのに寝られなくて『あ〜!! うぜぇ!!』って思って(笑)」と暴露し、爆笑させた。
収録に向け、わずかな練習期間のあいだで猛特訓を重ねたJO1。「でも、今日からはまたゆっくり寝られそうです!」(木全)、「やっと寝られる!」(河野)、「皆、もう、ぐっすり眠れるよ!」(與那城)、「(ヒューヒュー音から)解放された!」(大平)と口にし、無事に収録を終えて安心しきった様子を見せた。
JO1の11人がそれぞれ挑んだ“インパクトパフォーマンス”とはいったい何なのか。オンエア枠を賭けた激戦の結末とともに、16日放送の『トレスギJO1』で。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
世界に通用するインパクトパフォーマンス”、すなわち多くの人の記憶に残るような強烈なパフォーマンスの習得をメンバーそれぞれが事前に特訓・習得し、収録スタジオに集まったJO1メンバーや芸能人審査員の前で一人ずつパフォーマンスを披露する。
収録当日、“インパクトパフォーマンス”本番直後のJO1に感想を聞くことに。與那城奨は「前回に比べて皆すごくレベルアップしたなと思いました」と話し、川尻蓮は「練習時間が少なかったのに、皆の完成度が高くてびっくりしました!」という。金城碧海は「白熱したバトルが見られました」と回顧した。佐藤景瑚は「前回で“地上波お蔵入り”になってしまった悔しさがあったので、今回は本気で練習しました」と意気込み、白岩瑠姫は「さっきの本番で、一日ぶんの元気を使いきった(笑)」と明かしていた。
この日の本番収録までは、お互いがどんなパフォーマンスを披露するのか知らないまま、それぞれ特訓を重ねてきたJO1。豆原一成は「練習場所に“どでかい”骨組みがずっと置いてあって(笑)。今日初めて『コレだったんだ!』と(使い道に)気づきました」とにっこり。川尻は「自分が行ったスタジオには、食べ物の生臭いにおいが残っていて『なんでだろうな?』とずっと思っていて(笑)。でも、本番を終えてやっと理由がわかりました(笑)」と振り返った。鶴房汐恩は、與那城のパフォーマンスを見て自身との“共通点”に気づいたそうで「今日まで、お互い、見えないとこで…」とつぶやきながら與那城とグータッチしていた。
“体を張ったメンバーは?”という質問に、一同は「拓実じゃない?」と、川西拓実を指名。川西が「マジで眠れなかったんですよ! きのうは自分のリハーサル日だったんですけど、それ以降ずっと頭の中にパフォーマンスのことが…」と話すと、ほかのメンバーも本番前日はなかなか寝つけなかったそうで、河野純喜は「プレッシャーがすごくて!」と苦笑い。「めっちゃイメトレしてました!」(佐藤)、「パフォーマンスで使う“音”が、頭の中で鳴っていて、気持ち悪くて。3時間くらいしか寝られなかったです」(金城)、木全翔也も「部屋の中では(スペースが足りず)練習できないので、イメトレするしかなくて。緊張して寝られなくて」と口にしていた。
さらに、大平祥生は別の理由で寝られなかったといい、「きのうは朝4時まで起きてて。上の階(に住むメンバーの部屋)から“ヒューヒュー”鳴ってたんですよ。何かを吹いてる音だと思うんですけど、めっちゃうるさくて(笑)。寝たいのに寝られなくて『あ〜!! うぜぇ!!』って思って(笑)」と暴露し、爆笑させた。
収録に向け、わずかな練習期間のあいだで猛特訓を重ねたJO1。「でも、今日からはまたゆっくり寝られそうです!」(木全)、「やっと寝られる!」(河野)、「皆、もう、ぐっすり眠れるよ!」(與那城)、「(ヒューヒュー音から)解放された!」(大平)と口にし、無事に収録を終えて安心しきった様子を見せた。
JO1の11人がそれぞれ挑んだ“インパクトパフォーマンス”とはいったい何なのか。オンエア枠を賭けた激戦の結末とともに、16日放送の『トレスギJO1』で。
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2021/07/15