テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは1日、『2021上半期タレントCM起用社数ランキング』を発表。「お笑い部門」では、お笑いコンビのサンドウィッチマンが8社(アートコーポレーション、JAグループ宮城、タマホーム、東日本旅客鉄道、まるか食品、楽天モバイル、リクルート、LILITH GAMES)のCMに起用され、1位に輝いた。 抜群の好感度を裏付けるように、サンドがCMでもお笑い界の頂点に立った。「卓抜な芸人力で人々の気持ちと向き合い、笑いの力で人々を励まし、東北の『心の復興』に並走してきたことに対して」との理由から、放送批評懇談会が選定する第58回(2020年度)ギャラクシー賞の個人賞にも輝いた2人。東北にゆかりのある企業から、食・住・交通・通信など、幅広い分野からCM起用され、文句なしの1位を獲得した。
2021/07/01