テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは1日、『2021上半期タレントCM起用社数ランキング』を発表。女優・モデルの本田翼が15社のCMに起用され、1位に輝いた。同社のランキングはこれまで「男性部門」と「女性部門」に分かれていたが、今年からは性別のカテゴリは廃止され、タレントのジャンル別に集計・発表される。 「俳優部門」では、昨年の10社から5社も増加した本田がトップを獲得。コミカルなダンスの「LINEMO」(ソフトバンクモバイル)や、モデルとしてのセンスが光る「ZOZO TOWN」(ZOZO)、趣味のゲームを生かした「Gamewith」や「AKRacing」(テックウインド)など、幅広いジャンルのCMで活躍した。
2021/07/01