テレビアニメ『フルーツバスケット』の最終章「『フルーツバスケット』The Final」最終話(第13話)が29日(28日深夜)に放送された。約3年の放送終了を記念して、名シーンとキャストなど総勢22人による約6分間の動画が公開された。
約6分間のサンクスムービーは、名シーンと総勢22人のメッセージ色紙が織り交ぜられたもの。原作者で作品の総監修も担った高屋奈月氏、石見舞菜香、島崎信長、内田雄馬、中村悠一、釘宮理恵、潘めぐみ、古川慎、興津和幸、櫻井孝宏、上田麗奈、大地葉、河西健吾、豊崎愛生、梅原裕一郎、坂本真綾、森川智之、種崎敦美、佐藤聡美、沢城みゆき、江口拓也、加隈亜衣から作品愛あふれるメッセージと、キャラクターのセリフの数々が心に染み入る感動の映像になっている。
『フルーツバスケット』は、唯一の家族だった母親を亡くして一人テント暮らしをしていた女子高生・本田透が、あることがきっかけで、同級生・草摩由希が暮らす同じ一族の草摩紫呉の家に居候することになる物語。居候初日に透は、代々十二支の物の怪(もののけ)憑きで、異性に抱きつかれると憑かれた動物に変身してしまう体質だという草摩一族の秘密を知ってしまい、ちょっと複雑な事情を抱えた高校生たちの葛藤や悩み、日常にスポットを当てたストーリーとなっている。
1998年から2006年まで『花とゆめ』で連載され、コミックスは全23巻で全世界発行累計発行部数3000万部を突破。2001年にテレビアニメ化され(全26話放送)、そして新スタッフ&キャストにより再びアニメ化され、1st seasonが2019年4月〜9月に放送。初のアニメ化ストーリーを描いた2nd seasonが2020年4月〜9月に放送され、最終章が2021年4月〜6月にかけて放送された。
約6分間のサンクスムービーは、名シーンと総勢22人のメッセージ色紙が織り交ぜられたもの。原作者で作品の総監修も担った高屋奈月氏、石見舞菜香、島崎信長、内田雄馬、中村悠一、釘宮理恵、潘めぐみ、古川慎、興津和幸、櫻井孝宏、上田麗奈、大地葉、河西健吾、豊崎愛生、梅原裕一郎、坂本真綾、森川智之、種崎敦美、佐藤聡美、沢城みゆき、江口拓也、加隈亜衣から作品愛あふれるメッセージと、キャラクターのセリフの数々が心に染み入る感動の映像になっている。
『フルーツバスケット』は、唯一の家族だった母親を亡くして一人テント暮らしをしていた女子高生・本田透が、あることがきっかけで、同級生・草摩由希が暮らす同じ一族の草摩紫呉の家に居候することになる物語。居候初日に透は、代々十二支の物の怪(もののけ)憑きで、異性に抱きつかれると憑かれた動物に変身してしまう体質だという草摩一族の秘密を知ってしまい、ちょっと複雑な事情を抱えた高校生たちの葛藤や悩み、日常にスポットを当てたストーリーとなっている。
1998年から2006年まで『花とゆめ』で連載され、コミックスは全23巻で全世界発行累計発行部数3000万部を突破。2001年にテレビアニメ化され(全26話放送)、そして新スタッフ&キャストにより再びアニメ化され、1st seasonが2019年4月〜9月に放送。初のアニメ化ストーリーを描いた2nd seasonが2020年4月〜9月に放送され、最終章が2021年4月〜6月にかけて放送された。
2021/06/29