人気グループ・Sexy Zoneの松島聡が、9月5日から20日まで東京建物・Brillia HALLにて上演されるジャニーズWEST・桐山照史主演『赤シャツ』で舞台初出演を飾ることがわかった。夏目漱石の名作『坊っちゃん』の物語を、主人公・坊っちゃんではなくその敵役である、厭(いや)味なインテリ教頭“赤シャツ”の視点から描いた喜劇で、赤シャツの弟・武右衛門役を演じる。
今作は劇作家・マキノノゾミが書き下ろし、マキノといくつもの作品でタッグを組んできた宮田慶子の演出により2001年に初演され、以降、幾度も上演されてきた傑作喜劇。このほど、追加キャストが発表され、松島のほか、おかやまはじめ、矢柴俊博、桜咲彩花、植本純米、神農直隆、越村友一、北香那、吉村卓也、パシャ・ペチコ、さらに、赤シャツに仕える下女・ウシを、高橋ひとみが演じる。
松島は「初舞台ですので不安を感じている部分はありますが、原作の『坊っちゃん』や「赤シャツ」の戯曲を見ながら勉強しているうちに、どんな舞台になるのか楽しみな気持ちが強くなり、今ではワクワクしています」と期待に胸をふくらませる。
「数多くの舞台を経験されている桐山くん、そして、演出家の宮田さんとご一緒させていただける事は大変心強いですし、たくさんご指導いただきたいと思っております。『舞台』というものを間近で勉強させていただきながら、精一杯役になりきって頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。
大阪公演は9月25日から28日まで森ノ宮ピロティホールにて上演。
■キャストコメント
<松島聡・Sexy Zone>
このたびは、桐山照史くん主演の舞台「赤シャツ」に出演させていただくことになりました。僕にとって舞台出演は今回が初めてとなるので、まずは貴重な機会を与えてくださった事に感謝しております。
初舞台ですので不安を感じている部分はありますが、原作の「坊っちゃん」や「赤シャツ」の戯曲を見ながら勉強しているうちに、どんな舞台になるのか楽しみな気持ちが強くなり、今ではワクワクしています。
数多くの舞台を経験されている桐山くん、そして、演出家の宮田さんとご一緒させていただける事は大変心強いですし、
たくさんご指導いただきたいと思っております。
『舞台』というものを間近で勉強させていただきながら、精一杯役になりきって頑張りたいと思います。
<高橋ひとみ>
最近よく、「今後どういう役を演じてみたいですか?」という質問をされるようになりました。
その際に私は、「昔懐かしいちゃぶ台が出てくるような、割烹着をきてもんぺを履いているような、そんな生活感のある役を演じてみたいです!」と答えていました。
そんな矢先この赤シャツのウシさんというお話しをいただいて「え!?本当に!?」ととても驚きました。
そして今はドキドキ、ワクワク!しています。
女優というお仕事はどんな年齢でもどんなものにでもなれる素晴らしいお仕事だと思っています。
どんなウシさんが出来上がるか私自身も楽しみです。
そして、観に来てくださるお客様にタイムスリップしたかのようなそんな体験していただける事を願っています。
今作は劇作家・マキノノゾミが書き下ろし、マキノといくつもの作品でタッグを組んできた宮田慶子の演出により2001年に初演され、以降、幾度も上演されてきた傑作喜劇。このほど、追加キャストが発表され、松島のほか、おかやまはじめ、矢柴俊博、桜咲彩花、植本純米、神農直隆、越村友一、北香那、吉村卓也、パシャ・ペチコ、さらに、赤シャツに仕える下女・ウシを、高橋ひとみが演じる。
松島は「初舞台ですので不安を感じている部分はありますが、原作の『坊っちゃん』や「赤シャツ」の戯曲を見ながら勉強しているうちに、どんな舞台になるのか楽しみな気持ちが強くなり、今ではワクワクしています」と期待に胸をふくらませる。
「数多くの舞台を経験されている桐山くん、そして、演出家の宮田さんとご一緒させていただける事は大変心強いですし、たくさんご指導いただきたいと思っております。『舞台』というものを間近で勉強させていただきながら、精一杯役になりきって頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。
大阪公演は9月25日から28日まで森ノ宮ピロティホールにて上演。
■キャストコメント
<松島聡・Sexy Zone>
このたびは、桐山照史くん主演の舞台「赤シャツ」に出演させていただくことになりました。僕にとって舞台出演は今回が初めてとなるので、まずは貴重な機会を与えてくださった事に感謝しております。
初舞台ですので不安を感じている部分はありますが、原作の「坊っちゃん」や「赤シャツ」の戯曲を見ながら勉強しているうちに、どんな舞台になるのか楽しみな気持ちが強くなり、今ではワクワクしています。
数多くの舞台を経験されている桐山くん、そして、演出家の宮田さんとご一緒させていただける事は大変心強いですし、
たくさんご指導いただきたいと思っております。
『舞台』というものを間近で勉強させていただきながら、精一杯役になりきって頑張りたいと思います。
<高橋ひとみ>
最近よく、「今後どういう役を演じてみたいですか?」という質問をされるようになりました。
その際に私は、「昔懐かしいちゃぶ台が出てくるような、割烹着をきてもんぺを履いているような、そんな生活感のある役を演じてみたいです!」と答えていました。
そんな矢先この赤シャツのウシさんというお話しをいただいて「え!?本当に!?」ととても驚きました。
そして今はドキドキ、ワクワク!しています。
女優というお仕事はどんな年齢でもどんなものにでもなれる素晴らしいお仕事だと思っています。
どんなウシさんが出来上がるか私自身も楽しみです。
そして、観に来てくださるお客様にタイムスリップしたかのようなそんな体験していただける事を願っています。
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2021/06/21