お笑いコンビ・千鳥のノブと弘中綾香アナウンサーの“ノブナカ”コンビが、思わず「なんなん？」と言いたくなるクセのある人々に注目し、その驚きの人生をのぞき見するドキュメント番組『ノブナカなんなん？』（毎週土曜　後10：25）。12日放送回では、ゲストに麒麟の川島明とファーストサマーウイカを迎え、「ノブが忘れられない女スペシャル」として61人の“なんなん女”の中から、放送後に人生が激変した3人を追跡調査する。

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　まず紹介するのは、ノブの一言で人生が激変した「かわいすぎるウーバーガール」こと、マリア友さん。昨今、かわいすぎるウーバーガールが急増中ということで、昨年10月に紹介された。改めて前回のVTRを見ると、ノブは「おらんて！」とかわいらしいビジュアルに驚嘆し、実際彼女がUber Eatsの仕事をしているということに、ゲストの2人も驚きの声を上げた。

港区を拠点に配達しているマリアさんはモデルとしても活動中。しかし、本業だけでは生活ができないため、ウーバーガールをしていたが、配達しているのが港区というのには大きな理由があった。芸能関係者も多く、本業の活動にプラスになればと“営業”としてデリバリーの仕事を選択。配達先を訪ねる前には、入念にビジュアルを再確認し、勝手に“港区インターホンオーディション”を行っていたのだった。放送から8ヶ月。SNSのフォロワー数が急増したのを始め、マリアさんの人生が大きく変化。そこには前回の放送でノブが言った一言が影響しているという。果たしてノブは何と言ったのか？　さらにノブが「見せてください、見せてください！」と興奮を抑えられない、マリアさんの近況が判明する。

　続いて紹介するのは、ノブが「ご両親の哀愁がすごかった」と振り返る、「ヤバそうな匂い 365日ロリータ服の女」こと青木美沙子さん。国内外に2万人もの会員がいる「日本ロリータ協会」の会長を務め、自ら「日本のロリータのテッペンにいます！」と言い切る青木さんは、昨年11月の放送から7ヶ月。以前にも増して大ブレイクしただけでなく、人生を左右する出来事があった。

　さらに、先日ゲストとして登場した三浦翔平もドはまりした「ハイレグエンジニア」こと、いちはさんの近況も。ノブは「まだ見ていない人にこの人を見てもらうのが一番楽しみ！」と語り、弘中アナも「目がバキバキになって、疲れが吹っ飛ぶと思います」と発言。その限界を超えたハイレグ姿が川島やサマーウイカは絶句。スーパーハイレグ姿での動画が100万回再生を達成したいちはさん。実は今年の4月、番組放送当日に驚きの動画を生配信していたことが明らかに。そのときの映像と一緒に、彼女の近況を聞くためリモートで取材すると、「我々はヤバい子に手を出していた」とノブをあ然とさせる姿で登場する。