細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』(7月16日公開)の声の出演者情報が続々と解禁される中、きょうは主人公・すずを母親のように見守る合唱隊のメンバーとして、森山良子、清水ミチコ、坂本冬美、岩崎良美、中尾幸世の5人の参加が明らかになった。中でも演歌歌手として、圧倒的なキャリアを誇る坂本は声優初挑戦。さらに5人は、それぞれの役柄を演じるだけではなく、本作の中で「Alle psallite cum luya(いざ、リラを奏でて歌わん)」という合唱曲も披露する。“歌”のプロフェッショナルが集結した合唱団の活躍にも期待が高まる。
幼い頃に母を亡くし、高知の田舎町で父とふたりで暮らす17歳の女子高生・すずが、ある日、全世界で50億人以上が集う超巨大インターネット仮想世界<U>に、歌姫「ベル」として参加。母の死をきっかけに歌うことができなくなっていたすずは、<U>では自然と自ら作った歌を披露することができ、その歌声で世界に注目される存在に。そんな矢先、ベルの前に<U>で忌み嫌われる竜の姿をした謎の存在が現れる。すず(ベル)と竜が出逢った先に一体どんな物語が待っているのか、竜の正体とはいったい…!?
主人公・すず/ベル&竜の声優キャストに先駆けて、すずと同じ高知の高校に通う同級生たちを演じる、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら。超巨大インターネット世界<U>を彩る個性豊かなキャラクターたちを演じる、森川智之、津田健次郎、小山茉美、宮野真守らが発表されてきた。
今回、明らかになった5人は、すずの母親が所属していた合唱隊員で、その母の死後、すずを母親代わりのように見守ってきた人たちだ。
『思い出のマーニー』(2014年)で声優初挑戦を果たした森山は、漁師として働きながら、合唱隊のリーダーも務める・吉谷さん役。さらに、芸達者なピン芸人として、数多くのドラマにも出演する清水が、『ちびまる子ちゃん』(1991年放送のエピソード)や『サーフズ・アップ』(2007年)以来となる声優として、酒店を営む喜多さん役を演じる。
自作農家・奥本さん役を演じた坂本は「アフレコ自体も初めてだったので、とても緊張したのですが、細田監督は『こういった風にせりふを言った方がいいと思いますよ』と、本当に親切に分かりやすく教えて下さいました。とてもお優しい方で、だからこそあんなにあたたかい映画になるんだろうなと感じました」と、声優初挑戦を振り返っていた。
テレビアニメ『タッチ』の主題歌歌手として知られ、テレビアニメ『姿三四郎』(1981年)以来の声優ながら、2006年から長年『おさるのジョージ』のナレーションとして活躍し、声を当てる仕事としては、このメンバーの中で一番のベテランとなる岩崎は、医師の中井さん役を担当。
NHKのドラマ『四季〜ユートピアノ〜』(1980年)のヒロインに抜てきされ、国内外の数々のテレビ賞を受賞し、エミー賞にもノミネートされた実績を持ち、その後ラジオドラマや朗読会といった声の仕事で活躍の場を広げていった中尾は、大学講師の畑中さん役を務める。
本作でしか聴くことのできない、超貴重な合唱曲「Alle psallite cum luya(いざ、リラを奏でて歌わん)」は、歌唱やコーラスにおいて百戦錬磨の森山でも苦戦するほど、難易度が高い合唱曲。5人はそれぞれ多忙の中、アフレコとは別日に全員がそろう歌録りの日を設け、その日のために各自が自主練習を重ねて本番を迎えた。当日は、はじめて5人で歌うということもあり緊張した様子だったそうだが、何度か歌っていく内にすぐに圧巻のハーモニーがスタジオ内に響くようになり、スムーズに歌録りを終えたとのこと。
その後の取材では、森山がほかの4人に、合唱曲をスローテンポにして覚えやすく編集した練習用の音源や、愛用しているのど飴をプレゼントした話が明かされ、メンバー最年長の森山の気遣いに、4人も感謝しきり。さらに、「またこのメンバーで集まるとしたら何をしますか?」という質問に対し、清水「新曲を歌いたい!」、森山「アルバムリリースします!」、一同「賛成!」と盛り上がる一幕も。実際に会ったのは短い時間ながらも、劇中の合唱隊のように、長年共に練習を重ねてきたような、和気あいあいとした絆や団結力を感じる収録となったようだ。
■キャストのコメント
●森山良子(吉谷さん 役)のコメント
割とコーラスに慣れているつもりなのですが、今回の合唱曲は中々覚えるのが大変でした。譜面をいただいた時には、何百年も前のメロディで、歌ったことが無い曲だったので、最初からつまずきそうになりましたが、こうしてレコーディングしてみると、今までにない、良い味を出している曲だなと思いました。次にまた5人で集まれたら…アルバムを作ります!(笑)
細田監督は、本当にあたたかくて、優しくて、そして真摯な気持ちで丁寧に映画を作られていると思いました。きっとアニメーションを作っていく現場も日々すごいことが起こっていると思うのですが、この前向きさ、丁寧さが、素晴らしい作品を作って、前に進んでいくエネルギーなんだなと思いましたし、何よりそのお人柄に感動しました。
すず役の方が、アフレコ現場に、見学にいらしていたのですが、本当に普通のお嬢さんという印象で、彼女の情報が未解禁なので「(周りの人に)すごく言いたい!」と言っていて、可愛らしかったです。
●清水ミチコ(喜多さん 役)のコメント
私はピン芸人なので、皆と一緒にというのがとても弱いんですよね(笑)。でも、今日皆さんと一緒に歌ってみて、一つになれるって素晴らしいなと思いましたし、感動して、コーラスに参加する人の気持ちよさがすごく分かりました。次にまた5人で集まれたら…新曲を出したいですね!
アフレコの時、皆がいる前で、ブースの向こうから「もう少しこうですよ!」と指示を出されるのって、結構キツイものがあるのですが、細田監督は、毎回毎回傍まで来て下さって、本人だけに聞こえるように注意して下さって、人を傷つけない方だなと思いました。私は普段ガサツなおばさんの役が多いので、今回もそうかなと思っていたのですが、今回やっていくうちに「あら、私のいいところが出てるじゃない!?」と思って、うれしかったです(笑)。
●坂本冬美(奥本さん 役)のコメント
演歌歌手なので、コーラスで合わせるということが今回初めてで、先輩方の声を聴きながらも、聴きすぎてつられないよう、そのあたりのコントロールが難しいなと感じながらやっていました。皆さん大先輩方ですが、黙っていても気を遣わないでいられる、とても良い雰囲気で、そこに参加できて幸せだなと噛みしめながら歌わせていただきました。
アフレコ自体も初めてだったので、とても緊張したのですが、細田監督は「こういった風にせりふを言った方がいいと思いますよ」と、本当に親切に分かりやすく教えて下さいました。とてもお優しい方で、だからこそあんなにあたたかい映画になるんだろうなと感じました。ベル役の方の歌声を聴いたら、鳥肌が立って…。将来どれほど大きなアーティストになっていくんだろうと、これからが楽しみだなと思います。
●岩崎良美(中井さん 役)のコメント
皆さんの足を引っ張ってはいけないと、自分の中でできるところまで練習してきたのですが、今日でき上がったものを聴いて、自分で言うのもなんですが、結構感動しました(笑)。森山さんが、練習するための音源とのど飴をプレゼントでくださって、とてもうれしかったですし、それで結束力が高まりました。
細田監督は、アフレコの時にわざわざ傍まで来て、一つずつ丁寧にせりふを教えて下さって、あたたかさを感じましたし、これは頑張らないと!という気持ちで挑みました。
ベルの歌を最初に聴いた時には「誰だろう?」とびっくりしましたし、鳥肌が立ちました。お会いしてお話した時の声も、とても魅力的で、ぴったりだなと思いました。スター誕生の瞬間に立ち会えたような、そんな衝撃を受けました。
●中尾幸世(畑中さん 役)のコメント
皆さん素晴らしい歌唱力、表現力を持っているプロ中のプロの方々ばかりなので、私は大輪のバラの中に年代不詳の松が入ったような感じで…(笑)。皆さんから静かな力をもらいながら、歌う喜びをとても強く感じさせていただきました。今回2曲歌わせて頂いて、その内の1曲は、映画の重要なシーンで、最終的には世界中の皆さんとの合唱になると聞いて、本当に素晴らしいなと、最後の最後に感動がこみ上げてきました。
細田監督は、1シーンが終わるごとに、そのシーンを演じた一人一人に、よかったところや、ここはもっとこうしてほしいというニュアンスを伝えてくれるのですが、ただ単に要求を伝えるだけでなく、一人一人に必ず何か演出の痕跡を残していかれて、本当に懐が深くて、感動しました。
幼い頃に母を亡くし、高知の田舎町で父とふたりで暮らす17歳の女子高生・すずが、ある日、全世界で50億人以上が集う超巨大インターネット仮想世界<U>に、歌姫「ベル」として参加。母の死をきっかけに歌うことができなくなっていたすずは、<U>では自然と自ら作った歌を披露することができ、その歌声で世界に注目される存在に。そんな矢先、ベルの前に<U>で忌み嫌われる竜の姿をした謎の存在が現れる。すず(ベル)と竜が出逢った先に一体どんな物語が待っているのか、竜の正体とはいったい…!?
主人公・すず/ベル&竜の声優キャストに先駆けて、すずと同じ高知の高校に通う同級生たちを演じる、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら。超巨大インターネット世界<U>を彩る個性豊かなキャラクターたちを演じる、森川智之、津田健次郎、小山茉美、宮野真守らが発表されてきた。
今回、明らかになった5人は、すずの母親が所属していた合唱隊員で、その母の死後、すずを母親代わりのように見守ってきた人たちだ。
『思い出のマーニー』(2014年)で声優初挑戦を果たした森山は、漁師として働きながら、合唱隊のリーダーも務める・吉谷さん役。さらに、芸達者なピン芸人として、数多くのドラマにも出演する清水が、『ちびまる子ちゃん』(1991年放送のエピソード)や『サーフズ・アップ』(2007年)以来となる声優として、酒店を営む喜多さん役を演じる。
自作農家・奥本さん役を演じた坂本は「アフレコ自体も初めてだったので、とても緊張したのですが、細田監督は『こういった風にせりふを言った方がいいと思いますよ』と、本当に親切に分かりやすく教えて下さいました。とてもお優しい方で、だからこそあんなにあたたかい映画になるんだろうなと感じました」と、声優初挑戦を振り返っていた。
テレビアニメ『タッチ』の主題歌歌手として知られ、テレビアニメ『姿三四郎』(1981年)以来の声優ながら、2006年から長年『おさるのジョージ』のナレーションとして活躍し、声を当てる仕事としては、このメンバーの中で一番のベテランとなる岩崎は、医師の中井さん役を担当。
NHKのドラマ『四季〜ユートピアノ〜』(1980年)のヒロインに抜てきされ、国内外の数々のテレビ賞を受賞し、エミー賞にもノミネートされた実績を持ち、その後ラジオドラマや朗読会といった声の仕事で活躍の場を広げていった中尾は、大学講師の畑中さん役を務める。
本作でしか聴くことのできない、超貴重な合唱曲「Alle psallite cum luya(いざ、リラを奏でて歌わん)」は、歌唱やコーラスにおいて百戦錬磨の森山でも苦戦するほど、難易度が高い合唱曲。5人はそれぞれ多忙の中、アフレコとは別日に全員がそろう歌録りの日を設け、その日のために各自が自主練習を重ねて本番を迎えた。当日は、はじめて5人で歌うということもあり緊張した様子だったそうだが、何度か歌っていく内にすぐに圧巻のハーモニーがスタジオ内に響くようになり、スムーズに歌録りを終えたとのこと。
その後の取材では、森山がほかの4人に、合唱曲をスローテンポにして覚えやすく編集した練習用の音源や、愛用しているのど飴をプレゼントした話が明かされ、メンバー最年長の森山の気遣いに、4人も感謝しきり。さらに、「またこのメンバーで集まるとしたら何をしますか?」という質問に対し、清水「新曲を歌いたい!」、森山「アルバムリリースします!」、一同「賛成!」と盛り上がる一幕も。実際に会ったのは短い時間ながらも、劇中の合唱隊のように、長年共に練習を重ねてきたような、和気あいあいとした絆や団結力を感じる収録となったようだ。
■キャストのコメント
●森山良子(吉谷さん 役)のコメント
割とコーラスに慣れているつもりなのですが、今回の合唱曲は中々覚えるのが大変でした。譜面をいただいた時には、何百年も前のメロディで、歌ったことが無い曲だったので、最初からつまずきそうになりましたが、こうしてレコーディングしてみると、今までにない、良い味を出している曲だなと思いました。次にまた5人で集まれたら…アルバムを作ります!(笑)
細田監督は、本当にあたたかくて、優しくて、そして真摯な気持ちで丁寧に映画を作られていると思いました。きっとアニメーションを作っていく現場も日々すごいことが起こっていると思うのですが、この前向きさ、丁寧さが、素晴らしい作品を作って、前に進んでいくエネルギーなんだなと思いましたし、何よりそのお人柄に感動しました。
すず役の方が、アフレコ現場に、見学にいらしていたのですが、本当に普通のお嬢さんという印象で、彼女の情報が未解禁なので「(周りの人に)すごく言いたい!」と言っていて、可愛らしかったです。
●清水ミチコ(喜多さん 役)のコメント
私はピン芸人なので、皆と一緒にというのがとても弱いんですよね(笑)。でも、今日皆さんと一緒に歌ってみて、一つになれるって素晴らしいなと思いましたし、感動して、コーラスに参加する人の気持ちよさがすごく分かりました。次にまた5人で集まれたら…新曲を出したいですね!
アフレコの時、皆がいる前で、ブースの向こうから「もう少しこうですよ!」と指示を出されるのって、結構キツイものがあるのですが、細田監督は、毎回毎回傍まで来て下さって、本人だけに聞こえるように注意して下さって、人を傷つけない方だなと思いました。私は普段ガサツなおばさんの役が多いので、今回もそうかなと思っていたのですが、今回やっていくうちに「あら、私のいいところが出てるじゃない!?」と思って、うれしかったです(笑)。
●坂本冬美(奥本さん 役)のコメント
演歌歌手なので、コーラスで合わせるということが今回初めてで、先輩方の声を聴きながらも、聴きすぎてつられないよう、そのあたりのコントロールが難しいなと感じながらやっていました。皆さん大先輩方ですが、黙っていても気を遣わないでいられる、とても良い雰囲気で、そこに参加できて幸せだなと噛みしめながら歌わせていただきました。
アフレコ自体も初めてだったので、とても緊張したのですが、細田監督は「こういった風にせりふを言った方がいいと思いますよ」と、本当に親切に分かりやすく教えて下さいました。とてもお優しい方で、だからこそあんなにあたたかい映画になるんだろうなと感じました。ベル役の方の歌声を聴いたら、鳥肌が立って…。将来どれほど大きなアーティストになっていくんだろうと、これからが楽しみだなと思います。
●岩崎良美(中井さん 役)のコメント
皆さんの足を引っ張ってはいけないと、自分の中でできるところまで練習してきたのですが、今日でき上がったものを聴いて、自分で言うのもなんですが、結構感動しました(笑)。森山さんが、練習するための音源とのど飴をプレゼントでくださって、とてもうれしかったですし、それで結束力が高まりました。
細田監督は、アフレコの時にわざわざ傍まで来て、一つずつ丁寧にせりふを教えて下さって、あたたかさを感じましたし、これは頑張らないと!という気持ちで挑みました。
ベルの歌を最初に聴いた時には「誰だろう?」とびっくりしましたし、鳥肌が立ちました。お会いしてお話した時の声も、とても魅力的で、ぴったりだなと思いました。スター誕生の瞬間に立ち会えたような、そんな衝撃を受けました。
●中尾幸世(畑中さん 役)のコメント
皆さん素晴らしい歌唱力、表現力を持っているプロ中のプロの方々ばかりなので、私は大輪のバラの中に年代不詳の松が入ったような感じで…(笑)。皆さんから静かな力をもらいながら、歌う喜びをとても強く感じさせていただきました。今回2曲歌わせて頂いて、その内の1曲は、映画の重要なシーンで、最終的には世界中の皆さんとの合唱になると聞いて、本当に素晴らしいなと、最後の最後に感動がこみ上げてきました。
細田監督は、1シーンが終わるごとに、そのシーンを演じた一人一人に、よかったところや、ここはもっとこうしてほしいというニュアンスを伝えてくれるのですが、ただ単に要求を伝えるだけでなく、一人一人に必ず何か演出の痕跡を残していかれて、本当に懐が深くて、感動しました。
このニュースの流れをチェック
- 1. 細田守監督、次回作の進捗報告 絵コンテ終了で「現場も本格的にフル回転してやっていく」
- 2. 細田守監督新作『竜とそばかすの姫』来夏公開 インターネット世界が舞台
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- 4. 細田守監督新作『竜とそばかすの姫』スタッフ情報&予告映像解禁
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- 6. 細田守監督『竜とそばかすの姫』主人公の同級生役の声優に成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら
- 7. 幾田りら、細田守監督『竜とそばかすの姫』でアニメ声優&本格的な演技初挑戦
- 8. 細田守監督『竜とそばかすの姫』森川智之、津田健次郎、小山茉美、宮野真守の出演を発表
- 9. 細田守監督『竜とそばかすの姫』入道雲が浮かぶ青空から一転、星空の新ビジュアル
- 10. 坂本冬美、細田守監督『竜とそばかすの姫』で声優初挑戦 森山良子・清水ミチコらと合唱隊結成
- 11. 役所広司、3度目の細田守監督作品に参加 『竜とそばかすの姫』主人公の父親役
- 12. 『竜とそばかすの姫』主人公の声優に中村佳穂 オーディションで細田守監督ら絶賛「彼女こそすずだ!」【本人コメントあり】
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- 15. 『竜とそばかすの姫』アニメ作品がカンヌ映画祭に公式選出される快挙
- 16. 『竜とそばかすの姫』細田守監督×常田大希、初対談が実現 次回作の構想は?
- 17. 細田守監督『竜とそばかすの姫』Blu-ray&DVD発売決定 200分の特典映像収録
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2021/05/25