女優の高岡早紀(48)が20日、オンラインで行われたエッセイ本『魔性ですか?』(KADOKAWA)発売記念の開始前に取材に応じた。
恋愛観、娘や犬との穏やかな暮らし、仕事のスタンス、ユーモアと毒をちょっぴり含んだ、高岡の初めての本音エッセイ。「今回『魔性ですか?』というタイトルでエッセイ本を書きませんか、とオファーをいただいた」と執筆に至った経緯を明かす。
改めて“魔性”というオファーを振り返ると「びっくりしてしまった」と苦笑いしながらも「普段、魔性と呼ばれている私にあえて『魔性ですか?』というタイトルの本。すごいことを言ってくる人がいるもんだ、と思った。ないかなと思ったけど、よくよく考えてみると、そんな私にそんなタイトルでエッセイ本を書いたらという人は、まずいない。これは面白いかもしれないって」と、前向きになり、執筆を決めたそう。
執筆は約3ヶ月。「初めて本を書かせていただいた。どのような形で書いたらいいのか試行錯誤した」と説明。文体なども、創意工夫したそうで「自分自身のことも改めて思い出しながら。子どものことを思ったり、結婚した時、離婚した時、どう思ったのかなと改めて思い出した。いろいろな気持ちになりながら、楽しみながら書き進めることができました」と、しみじみと口にしていた。
恋愛観、娘や犬との穏やかな暮らし、仕事のスタンス、ユーモアと毒をちょっぴり含んだ、高岡の初めての本音エッセイ。「今回『魔性ですか?』というタイトルでエッセイ本を書きませんか、とオファーをいただいた」と執筆に至った経緯を明かす。
改めて“魔性”というオファーを振り返ると「びっくりしてしまった」と苦笑いしながらも「普段、魔性と呼ばれている私にあえて『魔性ですか?』というタイトルの本。すごいことを言ってくる人がいるもんだ、と思った。ないかなと思ったけど、よくよく考えてみると、そんな私にそんなタイトルでエッセイ本を書いたらという人は、まずいない。これは面白いかもしれないって」と、前向きになり、執筆を決めたそう。
執筆は約3ヶ月。「初めて本を書かせていただいた。どのような形で書いたらいいのか試行錯誤した」と説明。文体なども、創意工夫したそうで「自分自身のことも改めて思い出しながら。子どものことを思ったり、結婚した時、離婚した時、どう思ったのかなと改めて思い出した。いろいろな気持ちになりながら、楽しみながら書き進めることができました」と、しみじみと口にしていた。
コメントする・見る
2021/05/20