飛沫感染防止のために、オフィスや学校、公共施設、商業施設など、様々なシーンで当たり前となったパーテーション。とはいえ、「付着したウイルスが心配」、「お互いの顔が見えない、声が聞こえにくくコミュニケーションがとりにくい」、「アクリル板は重くて割れやすく危険」など、様々な課題もあることは確か。そこで、寝具でお馴染みの西川株式会社が開発したのが、安心設計のパーテーション『おくマスク』だ。 『おくマスク』は、透明なフィルムのワイドビューでしっかりお互いの顔が見え、下窓のフレックスニットシート部分により声が聞き取りやすく、スムーズにコミュニケーションがとれる設計。メイン窓の透明フィルムには、抗ウイルス加工、抗菌加工が施されている。下窓のフレックスニットシートにも、抗ウイルス加工が施されているため、交換式で清潔に使用することができる。また、フレーム部分は車の内装などに使用する軽くて丈夫な素材を採用。ナチュラルカラーでインテリアにも馴染み、設置場所の移動や掃除も安全に行える。
2021/05/17