俳優の高橋一生と、女優の真木よう子が、17日にオンラインで行われたキリン『新！氷結　まるで搾りたてのおいしさ発表会』に登壇した。イベントでは、2人が出演するCM内容にちなみ、真木が高橋に、5年ぶり大幅リニューアルした同商品の魅力を解説。真木は「おいしさの“ひ・み・つ”を教えさせていただきます」というCM内のせりふを引用しながら、やや緊張気味に、高橋にプレゼンテーションした。

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　CMと同じ、白シャツと、青のドレス姿が夏の訪れを感じさせる衣装で登場した高橋と真木。海を目前に、青空の下での撮影は「すごく雰囲気がさわやかな空間だったので、気持ちよく撮影することができました」といい、高橋も「さわやかさの中で何度も飲ませていただいたので、おいしさがリアルに表現できたと思いました」と胸を張った。

　リニューアルのポイントでは“氷点凍結”など、真木がところどころに「ひ・み・つ」のキーワードを取り入れて、しっかりと説明。高橋は「真木さんにプレゼンをしてもらえるなんて光栄。とってもわかりやすかったです」と感心し、真木は「すごく緊張しました。高橋さんももちろん、みなさんに伝わっているかが心配だったんですけどうまく伝えられたかな？」とホッとしたような笑みをみせていた。

　その後、真木はのどの乾きを潤すべく、高橋とともにリニューアル前後の同商品を飲み比べ。グラスにたっぷり注いだレモンチューハイを、のどの音を立てて堪能。高橋は「正直、十分これでおいしい」とぶっちゃけ、新しいおいしさをアピールする役割にも関わらず真木も「比べちゃってもいいんですか？ ごめんなさい、おいしいです」と顔をほころばせる。

　だが、新商品の試飲で高橋は「やっぱり…全然違うんですよね、う〜ん、おいしいです」とうなり、真木も「ん〜！ 全然違う、レモンの味が…」と何度もうなずいて、大満足。真木は「みなさまにも比べていただきたいくらい、全然違う。私のレモンチューハイ史上最高」と言い切ると、高橋も「これからは季節的に暑くなるので、すっきりしたい瞬間がふえるのかな。そういう時にぴったりなんじゃないか」と想像をふくらませていた。


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