育児をしながら各分野で活躍する女性を表彰する『第13回ベストマザー賞2021』(主催・日本マザーズ協会)の授賞式が6日、都内で行われ、「芸能部門」をタレント・篠田麻里子(35)、「文化部門」をモデル・蛯原友里(41)、「スポーツ部門」を元バドミントン日本代表・潮田玲子(37)が受賞した。
そのほか、「政治部門」に国際政治学者・三浦瑠麗(40)、「芸術部門」に写真家・蜷川実花(48)、「特別部門」に家政婦・タサン志麻(42)が選出された。
1歳となる長女を持つ篠田は「この度はベストマザー賞という素晴らしい賞を頂き、ありがとうございます。一般投票による選出だともお伺いし、とても光栄なことだと思っております」と喜び、「私自身、コロナ禍での出産になりまして、面会制限などで不安に駆られておりましたが、娘と出会えたときの喜び、うれしさ、感動で全ての不安が吹き飛びました。同時に不安を拭い去ってくれました医療従事者の方々にも感謝をお伝えしたいです」とコメントした。
5歳長男の子育てに奮闘中に蛯原も「母となり、子育てを通して幸せを感じる毎日です。息子が少しずつ成長していく日々、その毎日が私の記念日だと思っています」と充実感をにじませながら「いろんなことを乗り越えていく息子を近くでそっと支えられる母として、強くありたい。息子との時間をこれからも大切に、たくさんの笑顔で喜びあふれる日々を過ごしていきたいです」と決意新たにしていた。
そのほか、「政治部門」に国際政治学者・三浦瑠麗(40)、「芸術部門」に写真家・蜷川実花(48)、「特別部門」に家政婦・タサン志麻(42)が選出された。
1歳となる長女を持つ篠田は「この度はベストマザー賞という素晴らしい賞を頂き、ありがとうございます。一般投票による選出だともお伺いし、とても光栄なことだと思っております」と喜び、「私自身、コロナ禍での出産になりまして、面会制限などで不安に駆られておりましたが、娘と出会えたときの喜び、うれしさ、感動で全ての不安が吹き飛びました。同時に不安を拭い去ってくれました医療従事者の方々にも感謝をお伝えしたいです」とコメントした。
5歳長男の子育てに奮闘中に蛯原も「母となり、子育てを通して幸せを感じる毎日です。息子が少しずつ成長していく日々、その毎日が私の記念日だと思っています」と充実感をにじませながら「いろんなことを乗り越えていく息子を近くでそっと支えられる母として、強くありたい。息子との時間をこれからも大切に、たくさんの笑顔で喜びあふれる日々を過ごしていきたいです」と決意新たにしていた。
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2021/05/06