輸入住宅・注文住宅を展開しているハウスメーカー・スウェーデンハウスが20日、“世界初”の3Dキャラクターによる接客機能を搭載した室内360度バーチャル内覧サービス「VRモデルハウスウォークスルー」を同社の公式サイトで公開。同日、都内の本社で発表会を開催した。 本サービスは、昨年からスタートした同社の内覧システム「3Dウォークスルー」の進化版。建設関連事業などを手掛ける野原ホールディングスとの共同で開発され、住宅購入検討者が全国にある同社のモデルハウスをバーチャル空間で内見することが可能となった。
2021/04/21