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【第13回沖縄国際映画祭】宮川たま子、満島ひかりの顔の小ささに嫉妬「同じ沖縄出身なのに」

 芸人の宮川たま子と歌手の仲田まさえが17日、沖縄県那覇市で開催された『島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭』内で行われた映画『演じる女』の舞台あいさつに登壇した。

『第13回沖縄国際映画祭』の模様

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 本作は、沖縄県大宜味村を舞台に、余命わずかな認知症の社長と、その財産を狙うとされる若い妻の間に隠された秘密をミステリアスに描いたヒューマンドラマ。照屋年之(ガレッジセール・ゴリ)が監督と脚本を手掛け、沖縄出身の満島ひかりが主演を務めている。

 照屋監督の演技指導について、たま子は「撮影中は、ゴリさんではなく照屋年之監督の顔になる!」といい「お笑いの指導のほうがもっと怒られる」と映画監督としての演出を絶賛した。

 主演の満島について聞かれると、たま子は「顔、こんだけ」と指で小さな丸を作り「同じ沖縄出身なのにこんなに違う…。最初はライバル視してました」と嫉妬すると会場も笑いにあふれ「でもとても優しくて、誰にでも親切に接してくれた」と振り返っていた。

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