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ジャンプ+、ネーム原作限定の新たな漫画賞創設 原作&作画の共同作業で人気作増える今

 漫画アプリ『少年ジャンプ+』は6日、ネーム原作限定の新たな漫画賞『少年ジャンプ+ ネーム原作マンガ賞』を創設した。

「少年ジャンプ+ ネーム原作マンガ賞」創設 (C)米スタジオ・Boich/集英社 (C)LINK・宵野コタロー/集英社 (C)みつちよ丸・佐藤祐紀/集英社

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 『Dr.STONE』(原作:稲垣理一郎/作画:Boichi)、『終末のハーレム』(原作:LINK・/作画:宵野コタロー)、『生者の行進Revenge』(原作:みつちよ丸/作画:佐藤祐紀)など、原作と作画の共同作業により生み出される人気作品が増えてきているジャンプ作品。

 今回、画力はなくとも、発想力、取材力、ストーリー構成力、せりふ力など、誰にも負けない「強み」を発揮した原作を広く求めたい思いから、プロ・アマ問わず誰でも応募可能な同漫画賞を創設する運びとなった。

 応募は、WEB漫画投稿・公開サービス「ジャンプルーキー!」から可能で、大賞100万円(作画を付けて同アプリに受賞作掲載)、準大賞50万円(同じ)、佳作30万円、期待賞5万円。6日〜6月30日まで募集を受け付け、募集作品は「特殊恋愛・ファンタジー」「特殊ホラー・サスペンス」「特殊職業・スポーツ」をテーマにした読切作品のネーム。

 部門・特別審査員は、特殊恋愛・ファンタジー部門がLINK氏、特殊ホラー・サスペンス部門がみつちよ丸氏、特殊職業・スポーツ部門が稲垣理一郎氏で、審査は「少年ジャンプ+編集部」並びに各部門の特別審査員で行う。

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