お笑いタレントの間寛平(71)が30日、都内で行われた芸能生活50周年+1 記念ツアー『いくつになってあまえんぼう』記者会見を開催。今後の抱負として「石を100メートル投げられる」と意気込むも、得意の木登りについて話題が及ぶと、2017年に木登り中に落下し左鎖骨とろっ骨を骨折して以降は“封印”していると明かした。 寛平は「木に登るのは落ちたからやめたんです。(17年に)ろっ骨を9本折って。ろっ骨が12本中の9本やったんや。鎖骨も折って、この間ボルトを抜いたばっかりやから」とポツリ。それでも「200キロの石を持ち上げられるようになりたい」と声を弾ませた。
2021/03/30