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アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(3月8日公開)の最新の興行収入が29日、東映より発表され、公開21日間で興行収入60億7821万1750円、観客動員数396万1480人を記録した。前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開)の最終興収53億円を突破し、シリーズ最高の興収となった。 同作の初日の興収は、8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録し、前作『:Q』(2012年公開)初日の興行対比123.8%、観客動員対比121.7%と、月曜日公開ながら驚異の大ヒットスタート。さらに、公開14日間で興行収入49億3499万6800円、観客動員数322万2873人を記録しており、東映によるとシリーズ作品の興行成績において「公開からの成績は常に最高記録を更新中」と説明している。

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  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のキービジュアル
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