俳優の三浦春馬さんが主演を務めた映画『天外者』が、『第18回シネマ夢倶楽部』の「東京新聞映画賞」を受賞。16日、都内で行われた表彰式に共演の三浦翔平が出席した。
同作で主人公・五代友厚役の春馬さんと、幕末の志士・坂本龍馬役の翔平は“盟友”コンビとして共演。壇上に上がり、記念品を受け取った翔平は「主演・三浦春馬さんに代わりに感謝を申し上げます」とあいさつした。
続けて「彼の演じた熱量と、素晴らしいスタッフの皆様の志があって、この賞を受賞したと思います。彼の望んでいたように日本のみならず、世界の多くの方々にこの賞が、この作品が届いてほしいと思います」と願いながら「三浦春馬さん、そして監督、おめでとうございます」とコメントを寄せた。
メガホンを取った田中光敏監督も「これほどまでにたくさんの方に支援、応援、宣伝してもらい、広げてもらった映画作品は初めてです。僕にとっても大切な作品になりました」と感慨深げに話していた。
表彰式にはそのほか、主な受賞者として『日本クリエイション大賞 2020』の「伝統文化革新賞」を歌舞伎俳優の松本幸四郎、『第18回シネマ夢倶楽部』の「推薦委員特別賞」を女優の蒔田彩珠らが出席した。
同作で主人公・五代友厚役の春馬さんと、幕末の志士・坂本龍馬役の翔平は“盟友”コンビとして共演。壇上に上がり、記念品を受け取った翔平は「主演・三浦春馬さんに代わりに感謝を申し上げます」とあいさつした。
続けて「彼の演じた熱量と、素晴らしいスタッフの皆様の志があって、この賞を受賞したと思います。彼の望んでいたように日本のみならず、世界の多くの方々にこの賞が、この作品が届いてほしいと思います」と願いながら「三浦春馬さん、そして監督、おめでとうございます」とコメントを寄せた。
メガホンを取った田中光敏監督も「これほどまでにたくさんの方に支援、応援、宣伝してもらい、広げてもらった映画作品は初めてです。僕にとっても大切な作品になりました」と感慨深げに話していた。
表彰式にはそのほか、主な受賞者として『日本クリエイション大賞 2020』の「伝統文化革新賞」を歌舞伎俳優の松本幸四郎、『第18回シネマ夢倶楽部』の「推薦委員特別賞」を女優の蒔田彩珠らが出席した。
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2021/03/16