吉本興業は9日、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(51)とのエージェント契約を今月31日をもって終了することを発表した。これを受け、相方の相方の山本圭壱(53)が同日、自身のツイッターを更新し、「ずっと極楽とんぼっす」と力強く語った。
吉本興業はサイトで「タレント加藤浩次は当社とエージェント契約を締結したうえで芸能活動を行っておりましたが、双方の協議の結果、同契約の期間満了により2021年3月31日(水)をもってエージェント契約を終了することになりました」と報告。
続けて「加藤浩次の新しい環境での活躍を応援してまいる所存です」とし、「ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。また、加藤の今後の出演依頼などの問い合わせ先のアドレスも明記された。
これを受け、ネットなどでコンビ活動心配する声が上がっていたが、山本は自身のツイッターに加藤とスーツ姿で肩を組む2ショットを掲載し、「ずっと極楽とんぼっす カトちゃん 山ちゃん」とコメント。ファンたちは「極楽とんぼ大好きです。この一言に尽きる」「この先もずっと極楽とんぼ大好き」「ずっと一緒 ずっと極楽とんぼは2人」「カトちゃん、山ちゃん、ウレシイヨ〜!!」といった声が寄せられた。
加藤は2019年夏の“闇営業”問題に対する吉本興業の対応を批判し、7月22日にMCを務める日本テレビ系情報番組『スッキリ』で「今の社長、会長体制が続くのなら俺は吉本興業を辞める」と発言。翌23日には、大崎洋会長と3時間を超える会談を行ったが結論が出ず。その後、「専属エージェント契約」を発案して吉本と締結し、事実上の残留となっていた。
8月9日の『スッキリ』にて、一連の騒動の中で海外ではメジャーなエージェント制度について、ダウンタウンの松本人志と浜田雅功、東野幸治、ナインティナインの岡村隆史、ココリコ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳などと相談し、松本から大崎洋会長に提案されたことを明かし、「ご迷惑をおかけした方に謝罪したいと思います。本当にすみませんでした」と頭を下げた。
吉本興業はサイトで「タレント加藤浩次は当社とエージェント契約を締結したうえで芸能活動を行っておりましたが、双方の協議の結果、同契約の期間満了により2021年3月31日(水)をもってエージェント契約を終了することになりました」と報告。
続けて「加藤浩次の新しい環境での活躍を応援してまいる所存です」とし、「ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。また、加藤の今後の出演依頼などの問い合わせ先のアドレスも明記された。
これを受け、ネットなどでコンビ活動心配する声が上がっていたが、山本は自身のツイッターに加藤とスーツ姿で肩を組む2ショットを掲載し、「ずっと極楽とんぼっす カトちゃん 山ちゃん」とコメント。ファンたちは「極楽とんぼ大好きです。この一言に尽きる」「この先もずっと極楽とんぼ大好き」「ずっと一緒 ずっと極楽とんぼは2人」「カトちゃん、山ちゃん、ウレシイヨ〜!!」といった声が寄せられた。
加藤は2019年夏の“闇営業”問題に対する吉本興業の対応を批判し、7月22日にMCを務める日本テレビ系情報番組『スッキリ』で「今の社長、会長体制が続くのなら俺は吉本興業を辞める」と発言。翌23日には、大崎洋会長と3時間を超える会談を行ったが結論が出ず。その後、「専属エージェント契約」を発案して吉本と締結し、事実上の残留となっていた。
8月9日の『スッキリ』にて、一連の騒動の中で海外ではメジャーなエージェント制度について、ダウンタウンの松本人志と浜田雅功、東野幸治、ナインティナインの岡村隆史、ココリコ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳などと相談し、松本から大崎洋会長に提案されたことを明かし、「ご迷惑をおかけした方に謝罪したいと思います。本当にすみませんでした」と頭を下げた。
ずっと極楽とんぼっす
— 極楽とんぼ 山本圭壱 (@yama_gokuraku) March 9, 2021
カトちゃん
山ちゃん pic.twitter.com/8IfJroR4X2
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2021/03/09