女優・モデルの玉城ティナ(23)が、デビュー10周年記念写真集『世界』(小学館)を24歳の誕生日に発売することが決定した。14歳での鮮烈なデビュー当時から玉城を写真・映画で撮り続けきた蜷川実花氏が全編撮影を担当する。
玉城は講談社主催のオーディション「ミスiD2013」で、審査員に「フツウの美少女じゃなく、ちょっとマジカルなほどの美少女」「いまいちばん女の子がなりたいルックス」と言わしめ、全員一致で初代グランプリを獲得。14歳で『ViVi』の最年少専属モデル、17歳で女優デビュー、その後はラジオパーソナリティ、声優への挑戦など、現在に至るまで多岐にわたり活躍している。
記念すべき写真集は、女性をエンパワメントし続ける蜷川氏が本作のために伊豆で撮り下ろした24歳目前の姿をメインに、デビュー当時からの貴重なカット、初公開となる過去のプライベートオフショットなどを収録。デビュー10周年に相応しい「世界」を解き明かしていく。
玉城はデビューしてから現在まで「世界、という言葉の意味を改めて考えたくなるような日々でした。自分が自由にできる、ある特定の範囲、それを意図的に広げたり狭めたり、自分ではない名前で呼ばれたりしながら、10年が経ちました」と振り返る。
そして「生かされているこの場所がどれほど愛おしくて壊れやすいものか、時に立ち止まりながらこれからも大切にしていきたいと思います。いつも本当に感謝しています」と10年のサポートに感謝した。
玉城は講談社主催のオーディション「ミスiD2013」で、審査員に「フツウの美少女じゃなく、ちょっとマジカルなほどの美少女」「いまいちばん女の子がなりたいルックス」と言わしめ、全員一致で初代グランプリを獲得。14歳で『ViVi』の最年少専属モデル、17歳で女優デビュー、その後はラジオパーソナリティ、声優への挑戦など、現在に至るまで多岐にわたり活躍している。
記念すべき写真集は、女性をエンパワメントし続ける蜷川氏が本作のために伊豆で撮り下ろした24歳目前の姿をメインに、デビュー当時からの貴重なカット、初公開となる過去のプライベートオフショットなどを収録。デビュー10周年に相応しい「世界」を解き明かしていく。
玉城はデビューしてから現在まで「世界、という言葉の意味を改めて考えたくなるような日々でした。自分が自由にできる、ある特定の範囲、それを意図的に広げたり狭めたり、自分ではない名前で呼ばれたりしながら、10年が経ちました」と振り返る。
そして「生かされているこの場所がどれほど愛おしくて壊れやすいものか、時に立ち止まりながらこれからも大切にしていきたいと思います。いつも本当に感謝しています」と10年のサポートに感謝した。
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2021/08/21