モデルの“めるる”こと生見愛瑠（18）が、映画『プリキュア』の最新作『映画ヒーリングっど◆プリキュア　ゆめのまちでキュン！っとGoGo！大変身！！』（◆＝ハート　3月20日公開）に本人役で出演することが25日、発表された。生見は今回が声優初挑戦。加えて、TikTokクリエイターで女優・景井ひなと、動画クリエイター・さぁやなど、ティーンに人気のタレントの声優参加も明らかになった。

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　劇中で生見が登場するのは、先日本作への出演が発表された藤田ニコルと同じステージ。最先端のトレンド発信地・渋谷のスクランブル交差点に、映画オリジナルアイテム“ゆめペンダント”の力でつくり出された「東京ガールズコレクション」（以下、TGC）で開催のカウントダウンをして映画を盛り上げる。

　さらに、今回は本人役ということで、忠実に再現されたキャラクタービジュアルも公開。生見も「本当に似せてくれていて、とてもかわいくなっていて…！ トレードマークのヘアピンも再現してもらっていて、すごく嬉しかったです。『え、いいの!?』って思うくらい私のまんまで、ありがたかったです」とその再現度に大興奮の様子だ。

　『プリキュア』で声優デビューを飾ることについては「小さい頃から見ていた作品に自分が出演できると決まった時は夢のようですごく嬉しかったです！ アフレコという声のお仕事も初めてだったので、それも合わせてうれしかったです」と喜びを語っている。