韓国の男性グループ・SHINee(シャイニー)が22日、メンバー3人の除隊後初となる韓国7枚目のフルアルバム『Don’t Call Me』を午後6時に世界同時配信するのに先立ち、自身初のオンライングローバル公開インタビューを実施した。司会は所属事務所の先輩、東方神起のユンホが務めた。
メンバーのオンユ、ミンホ、キーがいずれも2020年に除隊し、ソロやSuperMの一員として活動を続けていたテミンとともに4人で活動を再開。いよいよ2年半ぶりとなるフルアルバムのリリース日を迎えた。
ユンホに呼び入れられた4人はスーツ姿で登場し「こんにちは、輝くSHINeeです!」「お久しぶりです」とあいさつ。オンユは「僕たちSHINeeは2年6ヶ月ぶりにカムバックすることになりました。僕としては空白期間もありましたが、これから活動するんだと思うとすごく緊張して、どんな姿を見せたらいいのかだいぶ悩みました。その悩みをうまく整理して、一生懸命アルバムを作りました」とアピールした。
続けてテミンは「末っ子のテミンです。久しぶりにSHINeeとしてあいさつすることになりました。僕たちの7枚目のフルアルバムには新しい姿を込めようと努力しました」と笑顔。ミンホは「久しぶりにSHINeeの完全体としてカムバックすることになりました。7枚目のフルアルバムなので、SHINeeのカラーをたくさんを込めました。たくさんの期待をお願いします」と呼びかけ、キーは「兵役中にもどうしたらいいアルバムが作れるか、いい活動ができるか考えていました。いつものように僕たちらしく、誠実に活動するつもりです」と言葉に力を込めた。
表題曲は「Don’t Call Me」は、「枠にとらえられた視線でSHINeeを定義するな」という意味が含まれ、ヒップホップベースのダンスナンバーとなっている。
キーは「ヒップホップベースで強烈な歌詞が印象的。これくらいの変化がなければ、大きな音楽的な変化が際立たないと思って、典型化されていない衣装のスタイリングまでしようと思いました」と明かし、パフォーマンス担当のテミンは「とても強烈でダーク化したSHINeeに会えると思います。歌詞に合わせて振り付けを構成したので、ステージを観てもらえれば音楽に没頭できると思います。期待してください」と自信たっぷり。レッスンを何度か見たというユンホは「今回のパフォーマンスは難易度が高くて、見ていて『これ、可能だろうか?』と思っていたけど、さすがSHINee、可能でした!」と太鼓判を押した。
きょう午後6時に公開されるミュージックビデオも流され、ユンホは「歌もコンセプトも強烈で、何よりもSHINeeの貫禄を感じるMVだったのではないかと思います。トレンディーさもあり、クラシカルな部分もある。SHINeeだから可能にしたと思います」と、後輩たちのパフォーマンスに舌を巻いた。オンユは、除隊後すぐは体が慣れず、「首から下が別に動いている感じ」だったというが、「テミンとキーが振り付けを一つ一つ教えてくれて助けてくれた」と感謝した。
テミンはこれまでのアルバムとの違いについて「SHINeeには、いくつかターニングポイントがあったと思います。最初は『Replay』などのR&Bで、『Sherlock』や『Everybody』などパフォーマンスに重点を置いた曲や、EDMもありました。今回はヒップホップがベースで、強烈で印象的なパフォーマンスなのでメンバーも僕も、練習のときすごく大変だったんですが、情熱を注げるステージを作れると思うとワクワクしています」と説明。「早くファンの皆さんにお見せしたい」と心待ちにし、アルバムに対してほしい評価は「星を5つ獲得したいです」と笑った。
ミンホは「このアルバムで、これまでにやったことがなかったことをすべてやりきったような気がします。ミュージックビデオでは髪を赤いカラーにしてすごく新鮮でした。スタイリングに関しても、従来の僕たちの衣装とは違う表現になっています。新しいものにたくさんチャレンジしたので、『ここまでやって大丈夫かな』という気持ちもありましたが、すごくいいものに仕上がっていたので満足しています」と充実感をにじませた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
メンバーのオンユ、ミンホ、キーがいずれも2020年に除隊し、ソロやSuperMの一員として活動を続けていたテミンとともに4人で活動を再開。いよいよ2年半ぶりとなるフルアルバムのリリース日を迎えた。
ユンホに呼び入れられた4人はスーツ姿で登場し「こんにちは、輝くSHINeeです!」「お久しぶりです」とあいさつ。オンユは「僕たちSHINeeは2年6ヶ月ぶりにカムバックすることになりました。僕としては空白期間もありましたが、これから活動するんだと思うとすごく緊張して、どんな姿を見せたらいいのかだいぶ悩みました。その悩みをうまく整理して、一生懸命アルバムを作りました」とアピールした。
続けてテミンは「末っ子のテミンです。久しぶりにSHINeeとしてあいさつすることになりました。僕たちの7枚目のフルアルバムには新しい姿を込めようと努力しました」と笑顔。ミンホは「久しぶりにSHINeeの完全体としてカムバックすることになりました。7枚目のフルアルバムなので、SHINeeのカラーをたくさんを込めました。たくさんの期待をお願いします」と呼びかけ、キーは「兵役中にもどうしたらいいアルバムが作れるか、いい活動ができるか考えていました。いつものように僕たちらしく、誠実に活動するつもりです」と言葉に力を込めた。
表題曲は「Don’t Call Me」は、「枠にとらえられた視線でSHINeeを定義するな」という意味が含まれ、ヒップホップベースのダンスナンバーとなっている。
キーは「ヒップホップベースで強烈な歌詞が印象的。これくらいの変化がなければ、大きな音楽的な変化が際立たないと思って、典型化されていない衣装のスタイリングまでしようと思いました」と明かし、パフォーマンス担当のテミンは「とても強烈でダーク化したSHINeeに会えると思います。歌詞に合わせて振り付けを構成したので、ステージを観てもらえれば音楽に没頭できると思います。期待してください」と自信たっぷり。レッスンを何度か見たというユンホは「今回のパフォーマンスは難易度が高くて、見ていて『これ、可能だろうか?』と思っていたけど、さすがSHINee、可能でした!」と太鼓判を押した。
きょう午後6時に公開されるミュージックビデオも流され、ユンホは「歌もコンセプトも強烈で、何よりもSHINeeの貫禄を感じるMVだったのではないかと思います。トレンディーさもあり、クラシカルな部分もある。SHINeeだから可能にしたと思います」と、後輩たちのパフォーマンスに舌を巻いた。オンユは、除隊後すぐは体が慣れず、「首から下が別に動いている感じ」だったというが、「テミンとキーが振り付けを一つ一つ教えてくれて助けてくれた」と感謝した。
テミンはこれまでのアルバムとの違いについて「SHINeeには、いくつかターニングポイントがあったと思います。最初は『Replay』などのR&Bで、『Sherlock』や『Everybody』などパフォーマンスに重点を置いた曲や、EDMもありました。今回はヒップホップがベースで、強烈で印象的なパフォーマンスなのでメンバーも僕も、練習のときすごく大変だったんですが、情熱を注げるステージを作れると思うとワクワクしています」と説明。「早くファンの皆さんにお見せしたい」と心待ちにし、アルバムに対してほしい評価は「星を5つ獲得したいです」と笑った。
ミンホは「このアルバムで、これまでにやったことがなかったことをすべてやりきったような気がします。ミュージックビデオでは髪を赤いカラーにしてすごく新鮮でした。スタイリングに関しても、従来の僕たちの衣装とは違う表現になっています。新しいものにたくさんチャレンジしたので、『ここまでやって大丈夫かな』という気持ちもありましたが、すごくいいものに仕上がっていたので満足しています」と充実感をにじませた。
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2021/02/22