作詞作曲家で歌手の中村泰士さんが20日午後11時50分、肝臓がんのため死去した。81歳。訃報を受けて、中村さんが手掛けた「心のこり」「北酒場」を歌う歌手の細川たかしが24日、追悼コメントを発表した。
細川は「中村泰士先生には、『心のこり』『北酒場』を書いて頂き公私共に大変お世話になりました。私にとって歌手生活の基盤となるデビュー曲心のこりでの日本レコード大賞最優秀新人賞、北酒場での日本レコード大賞を取らせていただき今でも感謝の気持ちで一杯です」と故人を偲んだ。
「豪快で明るく歌が大好きだった先生が亡くなって寂しいですが『たかし、俺の分まで歌ってくれ』と言われていると思いますので『先生天国から見守ってください』とお願いしてお別れを告げました」と歌手としてさらなる精進を誓った。
中村さんは1939年5月21日生まれ、奈良県出身。歌手としてデビューした後、1968年に佐川満男の「今は幸せかい」で作曲家デビュー。ちあきなおみ「喝采」、細川たかし「北酒場」「心のこり」、桜田淳子「わたしの青い鳥」、いしだあゆみ「砂漠のような東京で」など、数多くの作品を手掛けた。
所属事務所は先月、中村さんが9月末ごろ体調不良を訴え、10月初旬に大阪市立大学医学部附属病院で検査を受けたところ肝臓に腫瘍があることが判明したと発表。入院し抗がん剤による治療を受け、転移はなく、経過は良好と明かしていた。
その後、11月14日にビルボードライブ大阪でワンマンライブ、12月5日には客船内でライブステージに立ったが、これが最後のステージとなった。後日、中村さんの伝えたかった音楽を聴くための会を、30〜50代の一般の方を招待し、大阪市内で開催する予定。
細川は「中村泰士先生には、『心のこり』『北酒場』を書いて頂き公私共に大変お世話になりました。私にとって歌手生活の基盤となるデビュー曲心のこりでの日本レコード大賞最優秀新人賞、北酒場での日本レコード大賞を取らせていただき今でも感謝の気持ちで一杯です」と故人を偲んだ。
中村さんは1939年5月21日生まれ、奈良県出身。歌手としてデビューした後、1968年に佐川満男の「今は幸せかい」で作曲家デビュー。ちあきなおみ「喝采」、細川たかし「北酒場」「心のこり」、桜田淳子「わたしの青い鳥」、いしだあゆみ「砂漠のような東京で」など、数多くの作品を手掛けた。
所属事務所は先月、中村さんが9月末ごろ体調不良を訴え、10月初旬に大阪市立大学医学部附属病院で検査を受けたところ肝臓に腫瘍があることが判明したと発表。入院し抗がん剤による治療を受け、転移はなく、経過は良好と明かしていた。
その後、11月14日にビルボードライブ大阪でワンマンライブ、12月5日には客船内でライブステージに立ったが、これが最後のステージとなった。後日、中村さんの伝えたかった音楽を聴くための会を、30〜50代の一般の方を招待し、大阪市内で開催する予定。
2020/12/24